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「えっ?うちの庭で野グソ!?」意識高い系ママ友の息子。ストレスのサインが変な方向に【前編】まんが

私は、とある地方の住宅地に住んでいて、わが家には小学生5年生を筆頭に3人の子どもたちがいます。この住宅地には地元の小学校に通う子が15人くらい住んでいて、近所のママたちもみんな顔見知りです。そのなかで、ひときわ教育熱心な家があります。
1(前編)野グソにハマってしまった (1)そんな噂を聞く度に「すごいな~、うちはそんな風にはできないな~」としみじみ思います。わが家はお菓子も普通に食べさせるし、ゲームも1日1時間ほどやらせます。習い事や塾は本人がやりたいと言ったものを1つか2つほど。
しかし親の私自身はとても厳しい母親に育てられた思い出があります。

昔の私はお菓子禁止、ゲーム禁止。テレビアニメも母親が厳選したものを1~2本くらいしか見せてもらえません。小さいころから塾に通わされ、勉強漬けの毎日でした。
訂正2(前編)野グソにハマってしまった (1)
そんな過去があるので、自分の子にはあまり厳しくせず、ゆるく育てようと思ったのです。
ある日の午後。その日は子どもたちが習い事の日で、家には私ひとりでした。午後4時頃、リビングでひとりくつろいでいると……。

3(前編)野グソにハマってしまった (1)
何が起きているのか、頭がフリーズしてしまいました。つよしくん……!?

中編へ続く。

※この漫画は知人の話を元に作成しています。

脚本・大島さくら 作画・善哉あん 編集・Natsu

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