いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

【マダムなつのガーデンキャラ分析】あなたは「9:ロータス(蓮)ママ」

09 (1)
ママになり子育てをする毎日の中で、「なんで私ってこうなんだろう?」「どうしていつも子どもに対してこんな態度をとっちゃうんだろう?」と思う場面がありませんか? 「子育ては人それぞれだよね」頭ではそう理解していても、日々の中でぶつかる悩みやトラブルにどう対処すればいいのかわからなくなることもあるかもしれません。

そんなとき自分が生まれもった性質を知ることで、悩みを解決するヒントが見えてくることがあります。生年月日でママのキャラクターを分析! 出てきた数字をお庭(ガーデン)の植物にたとえてみました。「私ってどんなママ?」ぜひチェックしてみてくださいね。

計算方法

誕生日を書き出したら、電卓を準備してLet’s計算!
keisan

目次

1.ママの基本性質
2.仕事や社会で発揮される力
3.コミュニケーションのクセ
4.周りからはこんなママだと思われている!?
5.子育てスタイル

1.ロータス(蓮)ママの基本性質

泥の中から姿を現し、可憐な花を咲かせるロータス(蓮・ハス)の花。その神秘的な出で立ちは、古来から宗教的、精神的な分野でシンポリックに用いられてきました。うだるような夏の暑さの中で咲き誇る逞しさと、清々しさを感じる佇まい。

そんなロータスのように清らかな雰囲気の「9」のママ。その場に合わせて、自分を変化させることができる柔軟性の持ち主です。理解力に長け、さまざまな環境に対応できます。基本的に「なんでもあり」がベースにあり、旅人のようなどこか飄々としたムードを醸し出しています。何にもこだわらない反面、内面はカオス(混とん)になりがちで、自分は何者なのかわからなくなってしまうことも。自分らしさって何? という悩みを抱えがちなところもあるでしょう。

何かをジャッジしたり善悪をつけたりせず、目の前にあるものをそのまま受け止めます。慈愛に満ちたさまはまるでお釈迦様のよう。独特のゆるさを持ちながらも、実際は理想が高いところもあり、崇高な生き方を目指します。一方で崇高な生き方とは裏腹の腹黒い自分に気づいてしまったとき嫌気が指すこともあるでしょう。

2.仕事や社会で発揮される力

常に鳥のような目線で物事を眺めています。基本的には傍観に徹し、みずから提言したり行動を起こしたりはしません。しかしあらゆる方向性から状況を理解しているので、何か頼まれごとをされたときにはピンポイントにやるべきことを実践することができます。そのためトラブルの後始末や後処理などの役割が回ってくることも。

多才な才能を持ち、オールマイティに仕事をこなすことができます。なんでもソツなくこなすので周りから頼られることも多いのですが、自分で何かを決めたり責任を持たせられたりするのは苦手。型にはめられることが窮屈で、役職や締切といったものにストレスを感じます。「これがやりたい!」といった熱があるタイプではないので、誰かに誘われたりお願いされたり、他者からのアプローチによって受動的に動き出すほうが向いているかもしれません。

3.コミュニケーションのクセ

誰とも分け隔てなくフラットに付き合うことができます。基本的に受け身で、自分から声を掛けるよりも相手から声を掛けられるタイプ。周りの人からの影響を受けやすく、その場の環境で印象が変わるようなところもあるでしょう。人の話をよく聞くことができますが、アドバイスや意見することは苦手。そもそも人からの助言や指摘が必要だとは思っておらず、聞いた話は右から左へとうまく流すことができます。

人の気持ちを理解することは得意ですが、本人としては共感しているわけではありません。そのため強い共感を求められると相手と距離をとりたくなる傾向が。人の中に溶け込むのがうまく気配を消すこともあります。存在感が薄いようでいて、逆にいうと場になじむ能力がピカイチ。いてくれることで周りの人の居心地の良さに繋がることもあるでしょう。普段は温厚ですが、急にスイッチが入り「許せない!」となることも。相手が許せないのではなく、許せない自分が許せない。そんな悩みを抱きがちです。

top-header

4.周りからはこんなママだと思われている!?

柔和で優しい雰囲気のママ。何を言っても「うんうん」と笑顔で受け入れる器の大きさを持っています。一方で親しくなると、案外厳しい面やユーモラスな一面が見えてくることも。

いろいろな顔を持っているので、どこかつかめない人だという印象を与えることもあるでしょう。一を聞いて十を知るような理解力の高さを兼ね備えています。「この人なら話を聞いてくれそう!」と思われやすく、ヘビーな相談事をされてしまうことも多いかもしれません。癒しているつもりはなくても、ロータスママが話を聞いてくれることで、相手は勝手に解放されていくのです。どんな人ともソツなくコミュニケーションがとれるため、場合によっては八方美人のように見られることも。また「これは嫌」という選択はしますが、基本的に「こうしたい」という望みがあるわけではありません。そのため周りの人の意見を鵜呑みにする優柔不断なタイプだと思われることもありそうです。

5.子育てスタイル

子育てに関して強いこだわりを持たないタイプ。ただただ元気で生きてくれていればいい、そんな潔さを持っています。子どもの成績や勝負ごとにあまり関心を抱きませんし、叱ったり批判したりも少なめかもしれません。場合によってはそれが放任主義へと繋がることもあります。対応がドライになりがちなので、子どものタイプによっては「かまってくれない!」「ママは自分に無関心だ」と見えてしまうことがあるかもしれません。

寛大で基本的に子どもの考え方や行動を否定することはありません。子どもの話に耳を傾けますが「ママはどう思う?」と意見を求められると返答に困ってしまうことも。「なんでもいい」を地でいくタイプなので、子どもが主張がはっきりしているタイプや大きなヴィジョンを持っているタイプの場合、戸惑いを感じることもありそうです。日常のささやかなことに喜びを感じ、衣食住など生活の基礎を大切にする温厚なママです。

Array

関連記事