【マダムなつのガーデンキャラ分析】あなたは「8：ひまわりママ」
ママになり子育てをする毎日の中で、「なんで私ってこうなんだろう？」「どうしていつも子どもに対してこんな態度をとっちゃうんだろう？」と思う場面がありませんか？ 「子育ては人それぞれだよね」頭ではそう理解していても、日々の中でぶつかる悩みやトラブルにどう対処すればいいのかわからなくなることもあるかもしれません。
そんなとき自分が生まれもった性質を知ることで、悩みを解決するヒントが見えてくることがあります。生年月日でママのキャラクターを分析！ 出てきた数字をお庭（ガーデン）の植物にたとえてみました。「私ってどんなママ？」ぜひチェックしてみてくださいね。
計算方法
誕生日を書き出したら、電卓を準備してLet’ｓ計算！
目次
1.ママの基本性質
2.仕事や社会で発揮される力
3.コミュニケーションのクセ
4.周りからはこんなママだと思われている！？
5.子育てスタイル
1.ひまわりママの基本性質
太陽に向かって大輪の花を咲かせるひまわり。太陽を象徴する花ともいわれ、その存在感と力強さに元気をもらった経験がある人も多いのではないでしょうか。ひまわりは、ひとつの大きな花に見えますが、実は小さな花がたくさん集まってできています。
そんなひまわりのようにパワフルな「8」のママ。強い精神性とバイタリティを持ち合わせたエネルギッシュなタイプです。芯が強く、さまざまなことに精力的に取り組んでいきます。現実的な感覚に長けている頑張りやさんで、広い範囲を見渡し、統括したり管理したりすることを得意とします。一方で理想が高いところがあり、それを自分にも周囲にも求めがち。思うような結果が出ないと一気に気持ちが萎えてしまったり、自分を低く見積もってしまうところもあるでしょう。
控え目なところもありますが、おとなしいというよりはどっしりとした安定感を醸し出しています。強く自己主張するタイプではありませんが、内側では大きな夢を持ちメラメラと野心を燃やしているタイプ。そんな強さとは裏腹に、情にもろく周りの人に影響されて感情がよく揺れ動きます。
2.仕事や社会で発揮される力
面倒見がよく、周りのことをよく観察しています。広い範囲を見渡し管理する統率力を備えているため、自分が率先して動くより、人に指示を出して動かすほうが得意。適材適所に人を配置し、みんなで手分けしてひとつのプロジェクトを作り上げていくことができます。ただし自分に自信を持てないときは「自分がやらなきゃ」と動きすぎてしまう傾向が。すると目の前の狭い範囲しか見えず、小さくまとまってしまう結果になってしまいます。自分で動くのはほどほどに、広く見渡せるポジションをキープしておくことが重要です。
精神的な豊かさだけではなく、権力、地位、財産など目に見える成果も重要視します。自分のことを欲深いと感じることがあるかもしれませんが、貪欲でいることで、周囲に循環を起こし多くの人に豊かさをもたらしていきます。自分の強さや影響力を隠さずに表現していくことがポイントです。
3.コミュニケーションのクセ
会話のなかで意思疎通をはかりたいと思っています。特に結論のない会話であっても、何気ないやりとりのなかでお互いの考えを分かち合いたいと思っているのです。一方で察することが得意ではないため、目の前の人が黙ってしまうと、ついネガティブな方向へと妄想が膨らんでしまいます。いったん転ぶと起き上がるのがなかなか難しいところがあるので、そんなときは人の力を借りるようにしましょう。
現実主義で目に見えるやりとりを大切にします。自分の時間を他者に使うことをストレスに感じません。基本的に相手を尊敬したい、自分を尊敬してほしいという思いを抱いていますので、バカにされるような言い方が苦手。自分のこと以上に自分の大切な人たちへの攻撃や不躾な態度に敏感です。身内を傷つける相手に対して怒りを露わにすることもあるでしょう。
4.周りからはこんなママだと思われている！？
頼りがいのあるしっかり者のママ。自分が思う以上に周りからの信頼を集めていて、役員などの役割を任されることもあるのではないでしょうか。
何事にもどっしり構えていて動じないように見えるタイプ。人によっては、大先輩のような、あるいは社長のような威風堂々とした雰囲気を醸し出していることもあります。冷静沈着でしっかり者に映りますが、本人はまったく自覚していないことも。自分が認識している自信のなさや弱さと、周囲からの評価のギャップに戸惑うこともあるかもしれません。
人に弱みを見せることが苦手なので、困っていても周りの人にはなかなか気づかれません。無意識のうちに強がることが当たり前になっているかもしれませんので、ときには肩の力を抜いて、自分のできないことを伝えることが重要となりそうです。
5.子育てスタイル
どうやったら子どもの役に立てるだろうかと試行錯誤。自分のことは基本的に後回しで、いつも子どものことを中心に置いて考えます。子どもが目指している目標があれば、その目標を達成できるように手厚くサポートするでしょう。子どもがのびのびと力を発揮していく様子を、優しいまなざしで見守ることもできます。一方でママが物事を俯瞰してみることができるタイプであるがゆえに、周りを見ずに突っ張ってしまうタイプの子どもにはハラハラするかもしれません。もっと準備してから行動をするように、ひとつひとつステップをのぼるようにとアドバイスしたくなることもありそうです。
ひまわりママの頑張りは家庭内だけにとどまらず、仕事や地域活動でも発揮されます。しかしどんなに忙しくても家事も育児も人任せにできず、すべてを自分ひとりで抱え込んでしまいがち。休むことが苦手で、こまめに休むことをしないため、キャパオーバーは突然やってくるかもしれません。パートナーや子どもに甘えたり頼ったり。家族というチームを作り上げていくように、みんなで分担しあえることはないか考えてみるのもよさそうです。
あなたはどのキャラクターだった？ ガーデンキャラ分析の感想、ぜひ聞かせてちょうだい。待ってるわ。マダムなつ
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