「同居しろ！」とアポなしで押しかけてきた義両親！怒りのあまり義父が手を振り上げ……【中編】まんが

前回からの続き。義両親が突然やってきたと思ったら「いつ帰ってくるんだ！　同居しろ！」と！ 承諾できないのでなんとか断ろうと考え……。

義父「注意すればいいだけのこと。手すりなんかつけたら、危険察知能力が劣るだろ」
私「うちの世帯は共働きをしないと成り立ちません。遠くの学校に毎日送迎となると、私は働けませんよね？」
義母「母親が子どものために動くのは当たり前」
自分が同居をしたいと言っているのに、こちらだけに我慢をさせようとするのは何事？　女は家のこと？　旦那は単身赴任？　両親は子の家庭に口出しできる権利があるとでも？　あまりの義両親の非常識さと言葉の通じなさに、私も腹が立ってきました。

義両親「俺たちがなぜ嫁の言うことなんてきかなければならないんだ！」
私「では、私にわざわざ奴隷になるためにそちらに同居しろと？　私にまったくメリットはありませんよね？」

「殴られてしまうかも……！」と条件反射で身構えました。
（もうこんな意味のわからないことを言われるだけでもたまらないのに……！）
私「もし、家の中の物を壊したら警察に連絡をしますから。私を殴っても警察に連絡をします」
必死で冷静に対応しました。これ以上興奮させてはまずいと思ったからです。とっさにスマホを手にした瞬間――！

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・べるこ　編集・秋澄乃

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