感謝の気持ちを伝える日。父の日の夕飯は普段より豪華にする?
5月にある母の日、6月の父の日。ずっと自分の親に感謝を伝える日だったのに、自分にも子どもができて感謝の気持ちを伝えてもらえる立場になったことには、なんだか不思議な気持ちになりますよね。パパ、ママになったことで、夫婦二人のときには気にしなかった「父の日」「母の日」を意識するようになったという方は多いはず。皆さんのご家庭では「父の日」にはどんなことをしますか? やっぱり、その日の夕飯は豪華ですか?
父の日の夕飯はいつもより豪華に!
ママからすると旦那さんではありますが、パパである旦那さんに日頃の感謝の気持ちを込めた夕飯を用意している人がいました!
『ステーキにしたよ。日頃の行いに感謝しています』
『お寿司食べてきた』
『お昼に焼肉。父の日だから主人に選択権ありでした』
『近所の魚屋で刺し身の盛り合わせを買った!』
『手巻き寿司。刺し身盛り合わせも奮発。いくらも高い方を買った! ローストビーフ巻きもできるようにした』
いつもと変わらない1日
父の日だからと言って、夕飯を豪華にすることはないという声も。これは、母の日に何もしない旦那さんへの無言の反撃なのでしょうか。
『いつもと変わらず』
『普段通りです』
『豪華どころか、旦那が牛丼買いに行った』
『旦那が作った。揚げるだけメンチカツと惣菜』
『母の日に何もないから父の日も何もない』
”父の日”だから、子どもたちからのプレゼント
子どもたちが大きくなったら、プレゼントを用意して「父の日」の感謝を伝えるようになるんですね! 本来の父の日の過ごし方はこれですよね。
『子どもはお父さんにケーキを買ってきたみたい。旦那の日じゃないので私は何もしない』
『予算的にちょっとアレだったから「小1の娘と一緒に作った」っていうプライスレスな付加価値でなんとか乗り切ったよ』
『子どもと作ったお菓子を渡すから食事はいつも通り』
『子どもたちもプレゼントを用意してるみたい』
『子どもが似顔絵から描いた、それを渡す』
父の日の過ごし方も家庭によってさまざまですね。前月に母の日があるので、そのときに頑張りを見せてくれたパパには、父の日の夕飯を奮発してあげようという気持ちになるママがいるのが印象的でした。子どもが未就園児の場合はプレゼントや感謝の気持ちを伝えるのは、ママが代わりに担うのかもしれません。子どもたちが大きくなって、絵を描いたり感謝の気持ちを伝えたりできるようになれば、ママの出番も少なくなってくるのでしょうね。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・はなめがね
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