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まんが【後編】「LINEする暇あるなら運動したら?」専業主婦のママへ送った言葉<友人の気づき>

前回からの続き。友人のミカとLINEで言い争いになってしまいました。「ごめん、無理」という返事を最後にブロックされ、連絡は途絶えてしまいました。温和なミカの強めの言葉に「少し言いすぎたのかも……」と思いましたが、私は間違ったことは言っていません。ミカは私に図星をつかれて怒ってしまったのだと思います。そんなある日のこと。
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いとこのリサに、友人のミカのことを話すと……。

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人の気持ちをもっと理解したいと思ってはじめた心理学の勉強でした。しかしいつの間にか人を攻撃し、理論武装するための道具になっていた気がします。正論を伝えることが正解ではありません。今更ではありますが、ミカの気持ちに寄り添えなかったことを反省しました。

ミカにはLINEをブロックされたままなので、ご実家宛で謝罪の手紙を送りました。すぐさま元の関係に戻れるとは思っていませんが、時間が経ってまた2人で楽しく話をできる日が来たらいいなと思っています。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・善哉あん 編集・Natsu
【つぎ】の記事:【前編】「あの子、早生まれでしょ?」生まれた月で子ども差別するママ友!隙を突いてギャフンと言わす

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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