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【後編】授乳、トイトレ、食事、ラン活。今だからこそ言える「悩まなくてよかった」育児のアレコレ

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子育てに悩みはつきものです。前編では、まだ子どもが小さかった頃に散々悩んだけれど、振り返ってみると意外に取り越し苦労だった……というママたちのお悩みをご紹介しました。後編で登場するのは小学校入学前~高校生の子どもを持つママのお悩み、そしてママ自身のお悩みです。

いま同じ問題に直面しているママたちの方のチカラが少しでも抜けることを願っています。

年齢が上がるにつれ「他の子との違い」に悩んでいました

『癇癪が酷くて悩んでいた→小学生になったら落ち着いた。恥ずかしさも出たみたいでね』

「周りの目」を意識しはじめたり、自身でコントロールできるようになり、自然と収まってくることもあるのですね。

『園児で字の読み書きができていなくて悩んだ→小学校に入ればみんな書けるようになる』

周りの「できる」に焦る気持ち、分かります……。

『髪が薄すぎて病院で相談するほど悩んでいた(笑)→今はしっかり太くて髪量も多い』

「体質」も個人差が大きいですよね。

『ラン活でどのランドセルがいいか悩んでいた→結局どこも変わらない(笑)。ランドセルカバーをするとデザインがわからなくなるし……身体にフィットして軽くて、子どもが気に入ればそれでいい』

1度しか買わないものだから……! と躍起になっていたラン活も、入学してしまえば気にしなくなるというラン活あるあるですね。

『弱視で小さいころからメガネの我が子。周りにメガネをかけている子がいなくて可哀想だと思っていた→中学生になった今みんなメガネになった。もうどうでも良くなったよ』

学年が上がるにつれ、周りに「メガネ」をかける子が増えていけば、気にならなくなるそうですよ。

頭を悩ませた「子どもの友人関係」

『小学校入学と同時に県外から引っ越し。友達いないし伝わらない方言もあるし、すごく心配した→入学式後1週間で、放課後に遊ぶ約束をしてきた(笑)』

子どもの順応性は、ときに大人の想像を越えていきます。

『子どもに仲良しの友達ができなくて悩んだ→今では、しょっちゅう遊ぶ親友ができた』

子どもにだって相性がありますからね。

『子どもの友達関係→見守っておけばだいたい大丈夫。親が口出しはじめたら、たいてい大事になる』

子どもの友達関係は、あくまでも「子ども」のものです。勘違いしてあまり踏み込みすぎないように気を付けていきたいですね。

心配しすぎて「勉強しなさい」が口癖に……

『勉強しろ勉強しろとうるさく言い、小さいうちから無理やり塾に入れていた→勉強は本人のやる気次第。 高校受験前に自分から「塾に入りたい」と言ってきてからで充分だった』

『勉強しろしろと鬼になった自分→結局、怒るだけでは子どもは勉強しなかった。仕方なく浪人したら恐ろしく勉強の虫になって、志望校より偏差値の高い大学にあっけなく合格した。結局本人のやる気次第だった……』

「本気を出すスイッチ」を入れることができるのは、本人だけ……ということですね。

『子どもの成績、学力、高校受験のときの偏差値、私立か公立か、勉強について悩みまくった→結局、高校生活を楽しんでいること。それだけでもう充分だった』

子ども自身にとって素敵な学校生活を送れることが一番であるはずなのに……。つい欲を出してしまうのが「親」なのかもしれません。

『子どもの将来に心配ばかりしていた→勝手にやりたいことを見つけて就職したわ』

「信じて黙って見守る」の難しさを痛感するのも「子育て」ですよね。

ママ友、仕事……ママたちの悩みだって切実だったんです

『ママ友ができなくて悩んでいた→結局ママ友はいなくても何とかなった』

『私がママ友付き合いを頑張らないと、子どもも友達ができないと思っていた→子どもは普通に友達と付き合えていたし、今になって思うとほんと無駄な努力だった』

「ママ友」とは頑張って作るモノではなく、自然体で話せるくらいの関係性が理想なのかもしれません。

『専業主婦か兼業主婦か、どっちが子どもにとっていいのか悩んだ→専業主婦で幼稚園だろうが、兼業主婦で保育園だろうが、大きくなってしまえば変わらないよ』

ママ自身が「どうしたいか」、これから「どうなっていきたいか」。子どもにとって……というよりは、自分自身の気持ちに正直になって決めるのが良さそうですね。

子どもが生まれたときは「元気に成長してくれればそれが一番」と思っていたはずなのに、子どもの成長速度や周りの環境に頭を悩ませる……子育てとはそんなものかもしれません。しかし今回の投稿に寄せられたママたちのコメントからは、「そんなに悩まなくてもなんとかなるよ」という言葉が聞こえてくるようでした。子どもには子どもの成長するスピードがあります。「自分が何とかしてあげなくちゃ!」と思いすぎずに、少し肩の力を抜いて「なんとかなる!」という大きな気持ちで日々を過ごしてみるのがいいのかな……と思わせてくれる、コメントの数々でした。

 

文・渡辺多絵 編集・しらたまよ イラスト・あい

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