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【後編】お出かけに必ず義母を誘う、親孝行しているつもりのダンナ。実際は私に全て丸投げで限界!

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家族で出かけようとするたび、自分の母親を毎回勝手に呼んでしまうダンナさん。しかし義母さんとは食べたいもの、やりたいことなどの希望が合わないことも多く、投稿者さんはストレスを溜めているといいます。

悩みを抱えているだけだった投稿者さんでしたが、寄せられたコメントに勇気づけられ、ついに解決に向け動き出す決意をしました。

義母さんは誘われてうれしいの?本当は迷惑なのでは

まずママたちが指摘したのは、「義母さんは本当に誘われてうれしく思っているのか」という点です。

『お義母さんのほうから断ることはないの? 一緒に楽しめないのなら、お義母さんだってうれしくないだろうに。なんでついてくるのかな』

出かけた先々でも、あまり楽しくない様子の義母さん。たしかに積極的なわけではなさそうです。

『義母も本当は行きたくないんじゃないのかな? 「誘われるから仕方なく行くけど、私の年齢をわかっていて海に誘うのはなんで?」と、思っているかも。年配の人って子どもが近くで騒いでいるだけで疲れることもあるよ。ダンナだけが張り切って、みんなを疲れさせている気がする』

義母さんと小さな子どもがいる家庭の年代とでは、行きたい場所もやりたいことも違って当然です。たまになら楽しめるでしょうが、それが毎回となるとどうでしょう?

”誘われる側”の気持ちを教えてくれた、コメントもありました。

『うちも兄一家が実家近くに引っ越してきて以来、実母を連れ回している。実母は仕事もしているし趣味や友達づきあいで多忙だけど、誘われると断りにくいのでついていく。お金は兄が「払う」と言うけど、お金のことで夫婦ゲンカにならないようにと「私に払わせて」と兄一家の分まで全額払うみたい。それも面倒だし、食べ物やレジャーの好みも違うから「誘わなくていいのに」と言っていた』

投稿者さんのところもまさにこのパターンなのでは……?

ストレスを溜めるだけで、行動しない。現状に満足しているの?

この話題に参加する人たちのモヤモヤが大きくなったところに、投稿者さんからの新たな報告があがりました。

『先週の花見にも、また義母を誘ってきました。その後大きな公園に行き、私は義母と子どもの相手。疲れて帰宅したら、ダンナは「夜は飲み会」とひとりで出かけていきました。さすがの私も堪忍袋の緒が切れ、「帰ってくるな」とメール。ダンナには「何が悪いのか、わからない」と言われました。昼は親孝行にかり出され、夜は子どもの世話を丸投げされ。私は愛されていないのでしょうか?』

この報告にすかさず返ってきたのが、こちらのコメント。どうしてこんな事態になっているのかを、考察するものでした。

『客観的に見るとダンナも配慮がないけれど、投稿者さんも現状を改善しようと動いていないじゃん。しっかり気持ちを伝えないままひとりで勝手にイライラして、10年後も同じことを言い続けるつもり?
実母は健在? 実母に協力してもらって、自分も同じことをすればいい。何か言われたら「なぜあなたはよくて、私はダメなの?」と。
そしてちゃんと意思表示する! この先の長い夫婦生活、腹を割って話せるようにならないと病んじゃうよ? 説明もせず「帰ってくるな」とだけ言われたら、「何が悪いの?」と返されて当然。うちのダンナもそうだけど「これくらいなら言わなくても」ってことも、ちゃんと言わないと伝わらないよ。”察してちゃん”は時間の無駄。自分の人生を自分の意志で生きたいのなら、言うべきことは言わないと』

自分とダンナと義母。こんがらがったそれぞれの思いを解くには?

親孝行しているつもりのダンナさんと、行きたくないのに断れない(かもしれない)義母さん。そして「イヤだ」と言えない投稿者さん。

『子どもメインで遊びに行くのは親でも疲れるのに、義母を連れていくダンナは親孝行だと勘違いしている。誰も幸せになれないやつだわ』

こんがらがった糸を解くためにできるのは、投稿者さんが気持ちを伝えることです。

『うちも同じ! ずっとそんな感じだったんだけど、一昨年の家族旅行で義両親がバテちゃって、子どもたちが喜びそうなところにまったく行けなかった。私も子どもも不機嫌で帰宅して、ダンナと話し合ったよ。「子どもを楽しませるために行く旅と、親孝行の旅は今後分けましょう」って』

ダンナさんに想像力を働かせてもらう必要もあるでしょう。

『うちのダンナも、投稿者さんのご主人と同じで「母さんはひとりで寂しい」と言っていたよ。だから「お母さんにも自分の生活リズムがあるし、友達もいるでしょ? ひとりで寂しいと勝手に決めつけるのは、間違っていると思うよ」と言った。実際、ひとりなりに楽しめる高齢女性って多いと思うんだけど』

強硬手段に出た体験談もありました。

『私は言ったよ。「一緒に行ってもいいけど、お世話はあなたがやってね。店で”食べるものがない”と言われるから、お義母さんとは一緒に行きたくない。自分の親なんだから自分で面倒みて。私の親ならあなたはお世話しないでしょ?」って。はじめはムッとされたけど、実際に自分が世話してみていかに義母が面倒な人か、どうして私がイヤがるのか気づいたみたい』

今こそ勇気を出して口火を切るとき!

新たなスタイルの提案もありました。ただ「イヤだ」と伝えるだけでなく、解決策を提示するほうがダンナさんを説得しやすそうです。

『私だったらダンナと義母で出かけさせる。ダンナが休みの日に、義母の買い物に行かせてあげる。義母だって高齢なんだから、レジャーより生活に必要なものの買い出しのほうがうれしいと思う。荷物持ちが必要だろうし、ダンナも親孝行できて一石二鳥』

『月に1〜2回”親孝行の日”を作って、ダンナと義母ふたりだけで心ゆくまで楽しんでもらう。お店なんかは投稿者さんが事前に探して、予約を入れておけばいいよ。投稿者さんは子どもとのんびりすれば?』

こちらの予定につきあわせるのではなく、「何がしたいですか?」と聞いてみるのもアリですね。義母さんもよほど喜んでくれそうです。

ママたちのコメントにもありましたが、自分の人生を切り開くのは自分の意志です。ダンナさんに”操縦”を任せっきりにした結果、不満を溜まってしまった現状から脱却するために。今こそ勇気を出すときです!

文・鈴木麻子 編集・しらたまよ イラスト・マメ美

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