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【前編】家族5人、旦那と子どもたちに自分のおかずまで食べつくされる……解決策は意外なところに!

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食事にかかわる仕事には、とても多くのものがあります。メニューを考えること、買い物へ行くこと、料理することに後片付け。なかには子どもに食べさせることや、他の日の分の仕込み、お弁当づくりなどが含まれている人もいることでしょう。きっと疲れてすぐに座りたい状態だったとしても、家族のためだと無理に頑張っているママさんも多いのではないでしょうか。今回のママさんもそのうちの一人のようです。

『家族5人。私にはおかずがまわってこない。わが家は子ども3人と旦那と私の5人家族で共働き。帰宅して慌ただしく夕飯を作って出し、作って出し。それでも出したら速攻で食べられ、私の分がなくなる。流しを片付けて席についたらいつも私のぶんがない。鍋をしても片付けて席についたら肉がもうなく、野菜の切れはししか残ってない。

先日も天ぷらをしたら私のぶんが残ってなかった。家族全員リビングにずっといるから、出来上がって片付けて呼ぶというのも無理がある。家族多いから個別盛りにするのも洗い物増えてしんどい。むなしくなる。作って出したら速攻で食べきる。「まだないの? 足りない」とか言われる。旦那は「こんなもんよりもっといいもんないの?」とか文句ばかり。はぁ。私ってなんだろう』

相談者さんが食事を作ると、素晴らしいスピードで食べつくしてしまう旦那さんとお子さんたち。おかげで相談者さんのおかずはいつもなく、仕事終わりで疲れているなか作っているのに文句まで言われ、毎日頭を抱えているようです。

「相談者さんのおかずがない」問題の簡単な解決法

まず、相談者さんのおかずがなくなってしまうことに関しては、簡単な解決策があります。相談者さんは必ず片付けを終えてから食卓につくようなので、あらかじめとりわけてしまうのはいかがでしょうか?

『食卓に出す前に自分のぶんを確保しておけば?』

『自分のぶんを確保してから出さないの?』

『なくなるのが分かっているのなら、自分のぶんだけお皿にとっておけばいい。どうせ皆と食べないであとから食べるんでしょ?』

相談者さんだってお腹が減っているというのに頑張って作り、自分の分が残されてないようではきっと腹も立つでしょう。それがたまにのことであればいいのかもしれません。しかし毎日続けば、それは料理に対するモチベーションの下がってしまう深刻な問題です。別皿に自分用のおかずがあるとわかっているだけで、だいぶストレスを減らせるのではないでしょうか。

「おかずが残らない」ならば、食事の量を増やしてみては?

相談者さんのおかずがないことに関しては、簡単な解決法を見つけることができました。しかしこれは根本的な解決とはいかないですよね。旦那さんとお子さんたちが「まだないの?」と聞くのは、おそらく作る量と食べる量のバランスが合っていないから。まずはこの部分を解決する必要があります。

『根本的に量が足りていないだけでは?』

『もしかしたら家族分、量が少なすぎるのかも。旦那が言う「いいもの」とかは気にせず、まず量を増やしたらいいと思う』

『それ、量少ないだけだよ。これでもか! って出さないと。うちも5人だけど、食費すごいよ』

『人数多いなら食費かかるのは仕方なくない? わが家も6人家族だから食費凄いよ! 作る量もすごい』

すると、相談者さんから「作る量」や「食べる量」に対し、このような追加のコメントがありました。

『買い物は毎日しています。まとめ買いしたら絶対勝手に食べられるから。割引シール狙いで毎日買い物している。5人家族、食費日用品で8万円強くらいかけています』

『子どもたちは、中学生、高校生、専門学校生です』

食事にかけるお金は、生活費と合わせて1か月あたり8万円ほどだそう。3人のお子さんたちは育ち盛りの中高生に、大人と同じくらい食べられるであろう専門学校生。相談者さんと同じく家族が5人以上で、お子さんたちの年齢が同じくらいのご家庭からは、「生活費と食費で8万円は少なすぎる」とのコメントが相次ぎました。

『8万円なら安すぎる』

『それだと食費足りてないよ。うちは、食費だけで10万ぐらいだよ』

総務省の家計調査報告によると、2人以上の世帯の食料品の消費支出は平均で74,250円。家具・家事用品代の平均は15,448円です。合計約9万円といったところでしょうか。もちろんこの「2人以上の世帯」には、2人家族もいれば、6人以上の家庭もあります。年代もさまざまです。ただ、この結果から、相談者さん一家の食費・生活費の合計が平均よりも少し下回っていることがわかります。

『無理だよ。これが精一杯。子どもたちの進学費用もいるし。長男が高卒で働くと思っていたのに専門学校行くと言い出したし』

しかし相談者さんから、これ以上食費にかけることに関し、「今の状況では難しい」と返事がありました。この問題を解決するためにできることは、他にはないのでしょうか? 後編でも引き続き、相談者さん一家の食卓の問題と解決策を深く考えていきましょう!

参考サイト:総務省統計局ホームページ「家計調査報告2021年(令和3年)1月分

後編へ続く。

文・物江窓香 編集・古川純奈 イラスト・マメ美

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