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【後編】「大人だよね?父親だよね?」家事育児をやらない友人の旦那に、説教した!<家事の見える化>

前編からの続き。友人の大変な状況を見かねて旦那さんに物申してしまいました。「ちょっと言いすぎ……」と旦那に止められました。「他人の家のことに口出しするのはどうかと思うけど……」ケンタさんは驚いた様子で言います。
でも勢い付いた私は止まりません。「ミエコは仕事に家事と育児、あなたは自分のことしかしてないだけじゃないの? 大人だよね? 父親になったんだよね? 自分のことしかできないなんて恥ずかしくないの?」ミエコは下を向いてだまっています。
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メモには朝から晩まで、ミエコが家事育児でやっていることがスケジュールとともに書いてあります。日々必要な品の買い物リストまでありました。
ミエコはこんなときのために、自分がやっている家事育児の内容を可視化していたのです。
ミエコ「これ、今から平等に役割分担しましょう」
私「ミエコ、さすが仕事ができるね!」
ケンタさんは「こ、こんなにあるの……!?」と驚いた様子です。旦那も覗き込んで唖然としています。

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その後、ケンタさんはまだまだ不慣れながらも分担された家事育児をこなしているようで、ミエコの負担は前より軽くなったそうです。

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どんな印象がついてしまったのか……。でも大切な友人の家庭がうまくいきそうで本当によかったと心からほっとしたのでした。

※この漫画は知人の話を元に作成しています。

脚本・rollingdell 作画・べるこ 編集・秋澄乃

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