【後編】「卒業おめでとう!」感染症でいろいろ奪われた 娘の学校生活。おばあちゃんの若いころも……
前回からの続き。コロナ禍で行われた卒業式。保護者の参列は1名のみでしたが、無事にとり行うことができ、娘の成長をかみしめました。帰宅後、娘の祖母にあたる私の母から電話が……
人類がこの世に生を成してから、いつの時代も、きっといろいろなことがあったのでしょう。それでも生きていれば「想い出になる」という母の言葉は、さまざまな時代を経験してきた年長者ならではの重みのある言葉でした。「できなかったこと」をマイナスに考えず、これからも前を向いて娘を支えて行こうと思います。
参考:文部科学省|学生運動
参考:国土交通省|3. 労働問題
※このお話は知人の話を元にしています。
脚本・渡辺多絵 作画・ちょもす 編集・横内みか
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※【前編】「卒業おめでとう!」感染症でいろいろ奪われた 娘の学校生活。おばあちゃんの若いころも……
今日は小学校の卒業式です。新型コロナウイルスが猛威を振るい、未知のウィルスとの戦い方を模索した一年の終わり。娘は無事に小学校を卒業することができました。
(※演出の都合上マスクの描写を省いていま...
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