<ハラスメント!?>パートの職場で、じわじわと削られてゆくシフト。いったい誰が…?【後編まんが】
結婚を機に新しくパートとして働き出した職場で、私とC美さんのシフトだけがじわじわと減っているという状況が起こりました。なぜだろうと悩んでいるとき、職場の事務室からとんでもない会話が聞こえてきたのです。
広告

広告
まさかの会話に私もC美さんも言葉を失いました。確かに私もC美さんも新婚ですが、職場で妊娠の話なんて出したこともなく……。そりゃあいつかはと思ってはいましたが、まさか「妊娠するかもしれないから」という理由でシフトを削られていたなんて!
しかもBさんが自分のシフトを増やしたいための理由にしていたことにびっくりです。店長までも「そうだよね〜。妊娠したらきっと休むもんねぇ」と快諾していて、さらに驚きました。私とC美さんの今までの苦労はどうあがいても無駄だったのですね。そもそも妊娠のにの字もしてないし!(怒)
広告
他のパートの方々には申し訳ないと思ったのですが、Bさんと店長の考えがどうしても許せなかったので、私とC美さんは、ほぼ同時期に退職しました。風の噂で聞いたのですが、その後私たち以外にも何人か辞めたらしく本社からヘルプに来てもらってなんとかシフトを回していたそうです。当時、私もC美さんも妊娠はしていませんでしたが、これもマタハラの一種なのかもしれません。 ちなみにこのとき一緒に悩んだC美さんとは、その後、お互い妊娠・出産し、今でもランチしたり子どもを連れて出かけたりする仲です。
原案・ママスタ 文、作画・マメ美 編集・Natsu
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
次の連載へ
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<ハラスメント!?>パートの職場で、じわじわと削られてゆくシフト。いったい誰が…?【前編まんが】
※2021年1月23日に公開された記事を再編集しています。
これは私が結婚を機に仕事を辞めて、新しくパートとして働き出したときの話です。
新しい職場は頼れるパートリーダーのBさんをはじめ、主婦...
※【前編】既婚の私「育児が大変!」独身の友人「婚活が上手くいかない」間に感じた深い溝。立場の違い、減っていく交流……
私には、高校時代の親友が3人います。同じバスケ部に入っていて、いつも一緒。20代半ばのころも定期的に集まって……いくつになっても顔を合わせれば一瞬で高校時代に戻れるような、何でも話せる親友でした。
...
※ベテラン園長先生が語る!仕事をするママの「働く心得」に感動 ……!
少し子どもの手が離れるので、何か仕事をはじめたいな……と考えています。最初はパートでも、慣れてきたら正社員にも挑戦してみたいな……。子育てはまだまだ続くけれど、私の人生もこれからだ! 新しいことに挑戦...