香りや苦みにクセがあるけど食べると止まらない!?春菊を味わうおすすめメニュー
子どものころは苦手だったのに、大人になると好きになる食べ物ってありますよね。「おいしいと感じるときがくるなんて……」と思う食べ物はたくさんあるでしょうが、春菊はその代表格ではないでしょうか。もしかすると、子どものころからそんなに食べてこなかったという人、大人になっても食べられないという人もいるかもしれません。
今回はそんな春菊のおいしい食べ方について、ママさんたちが教えてくれました。
春菊をおいしく食べられるメニューって?
春菊と言えば、苦みや香りが特徴ですよね。その特徴が生かせる食べ方は、やはり定番メニューとなるようです。
『すき焼きには入れたい。というか、すき焼きのときにしか食べない』
『春菊の天ぷらが、大好きです』
『お味噌汁の具にしてもおいしいよ』
『ゴマ和えの美味しさを知ってしまってから、ちょくちょく食べるようになった』
『春菊のサラダ、すごくおいしい』
みんながハマってる春菊の食べ方
そんな食べ方があるんだ! と思う食べ方がいろいろ集まりました。すぐにマネできそうなものもあるので、ぜひ挑戦してみてください。
『茹でてから小さく切って、からし醤油で和えて食べるのにはまってる』
『鶏ミンチと春菊刻んだので作る水餃子にハマって何回も作ってる』
『おひたしとかだし巻き玉子に入れるとおいしいよ』
『ツナマヨと和えるの好き』
『茹でてから、オリーブオイルと少しの醤油で食べるのが好き』
どうしても苦手?大人になって食べると程よい香りになっているかも
苦手だという人は、春菊の特徴的な部分を理由に挙げる人が多いですね。
『臭いがだめです』
『苦みが苦手』
『旦那が好きじゃないから買ったことがない』
しかし春菊はβカロテン、ビタミンCや鉄などを含む野菜なんですよ。栄養がある野菜と思えば、苦手を克服する気もわいてきますね。
『栄養価を知ってから、見かけて安かったら絶対買ってる』
『大人になって春菊の美味しさを知った』
『新鮮な春菊なら生で食べるのがおすすめ』
『しらす丼のときに使ったりもします。春菊の香りで魚臭さが消えますし』
春菊はすき焼きや鍋料理に使われることが多いですよね。香りや苦みに特徴のある春菊は、他の食材の臭みを消してくれることに期待が持てます。子どもが食べるにはハードルが高いかもしれませんが、程よい量なら、料理のよいアクセントになるはず。
大人の舌になったパパやママは苦手を克服するつもりで、春菊のおいしさを追求してみませんか?
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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