私、これ卒業しました!~年齢とともにやめたこと~
あなたは、若がりし頃には堂々とできていたことが、年齢を重ねるにつれて「これを続けていくのはもう無理だ」と思うようになってきたことってありますか?今回はママスタのママたちが「年齢とともに卒業したこと」をご紹介します。
「若い」見た目からの卒業
まずはメイク方法やヘアカラーなど、容姿に関係するものをやめたというママたちの意見をご紹介します。
『黒色のカラーコンタクト、まつ毛のエクステンション、囲み目のアイラインをやめた。あと、明るい髪色だと白髪が隠れなくて暗めの髪色にした』
『メイクを落とさないで寝ること。翌朝の肌がひどすぎるから』
『明るい色のヘアカラーと、髪を巻くのをやめた。地味になったけど、母親らしくていいかな』
『素足にボトムスをやめた』
『ミニスカにニーハイ。ダサいと言われそうだけど好きだった。でも年齢的に痛すぎるのでやめた』
年齢を重ねるにつれて芽生えた体への思いやり
若い頃はいたわりもしなかった自分の体。でも、年齢を重ねるにつれて「健康」を意識し始める人は多いようです。夏には短パンやミニスカート、ノースリーブを着ていたという方も、歳を重ねると肌を露出することに気が引けてしまうそうですよ。
『私は冷える格好をやめました。TPOで服装を選んでいるつもりだけど、ほとんどが近所だから足首や脚全体を冷やさない格好にしています。夏も長袖に長いレギンスで、スニーカーを履いています。ダサいけど、冷えは更年期障害を悪化させるらしいから、自分が楽な方を選んでいます』
『濃いメイクもそうだけど、25歳過ぎたら膝や肩を出せなくなった。あとガードルは絶対必須。お尻がスースーするし、万が一パンツが見えたら悪いから(笑)』
『夜のお菓子をやめた。健康が第一』
『自転車の立ち漕ぎ。やめたというよりできなくなってきた(笑)』
この他にも「もう若くないんだな……」と感じて、派手な下着や見せブラ、ピンクの小物集めなど、さまざまなものから卒業している方がいるようです。
あなたは年齢を重ねるにつれて、どんなことから卒業しましたか? 加齢とともに卒業していくものがっても、また新たな楽しみや目標を見つけて素敵に歳を重ねていけるといいですね。
文・編集部 イラスト・めい
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