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悪いことはしていないのに常にこそこそするダンナ。私、信頼されていないの?

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家の中で騒いで物を壊したとき、テストで落第点を取ったとき……。「ママにバレたくない!」と、こそこそしてしまう子どもはいそうです。こそこそするのは、やはり悪いことをしてしまったときですよね。
ママスタコミュニティにあがったトピックには、そんな子どもの話ではなく、こそこそするダンナさんについての相談が綴られていました。子どもならまだしも、大人がこそこそと……。もしかして、浮気でもしている?!

新しい靴を買っただけで、こそこそ。どうして隠すの?

子どもがこそこそする姿は容易に想像できそうですが、こそこそするダンナさんとは……? 浮気をしている、仕事で大失敗したなど、よほどの理由を想像しませんか? ところが、投稿者さんのダンナさんはそうではないようなのです。

『ダンナがこそこそするのが、すごくイヤだ。浮気とかならまだしも、新しい靴を買っただけでもこそこそするんだよね。以前からそういうタイプで、「それってこそこそする必要がある?」みたいなことばかり。「こそこそするのって周りは気づくし、感じ悪いよ。詮索(せんさく)するつもりもないから、堂々としていなよ」と言ったんだけど、ダメ。どう対処したらいいんだろう?』

たしかにある程度年齢がいった大人が取る態度には、思えないかもしれません。

『投稿者さんが買ったことを「いいねー」とか褒めたりしてあげたら、変わるかも』

提案も寄せられましたが、”こそこそ”には深い理由があったことが次第に明らかになってきました。

「新しいの、買ったんだ?」。日常会話の何がダメなの?

『自分の小遣いで買っているのなら、放っておけば? 家計を勝手に使って買っているのなら、ブチ切れるのもあり』

このコメントに対して、投稿者さんが回答。

『昔はよく家の貯金からこっそりお金を下ろしては、使っていたのね。それを指摘したら、「だってイヤな顔をするでしょ? 怒られたくないもん」と。「高額だから快くは出せないけど、あなたが稼いだお金だから言ってくれれば出すよ」と伝えたけど、やっぱりダメ。今は生活費もしっかりもらっているから、構わないんだけどね。こそこそされると、信頼されていないんだと感じて悲しい』

勝手にお金を使われていたにもかかわらず、投稿者さんは怒らずに話し合ったのですね。冷静に対応してくれる妻になら、こそこそする必要はなさそうに思えます。

『投稿者さんもあとから「こんなの買ったの?」「いつ買ったの?」とか、聞いていない? 私はダンナに言われるんだけど、それがイヤなんだよね。だからお菓子を買っただけでも、こそこそしちゃう』

この質問には、投稿者さんも思い当たるフシがあるようです。

『「新しいの、買ったんだ?」とかは、言っちゃうかも。ダンナからしたら、それがイヤなのかな?』

どうやら投稿者さんは、オープンな性格。日常会話の延長の何がイヤなのか、不思議なようです。

誰にも干渉されたくない。”自分だけの領域”を持つ人たち

素直な性格の人であればイメージしにくいのかもしれませんが、それを”イヤ”と感じる人は少なくないようです。実はトピックに集まったコメントの多くが、「ダンナさんの気持ちがわかる」という内容でした。

『まさに私。私の場合は、好きなものを自分だけで楽しみたいタイプ。そこに入ってきてほしくないときに、同じようなことをするかも。のめり込むほど好きなものだから否定されたくないし、入ってこられるとなぜか興ざめしてもう楽しめなくなる』

『「褒めてあげたらいい」という声もあるけど、それがイヤな人もいるんだよ。私がそう。褒められるのもけなされるのも、自分の領域に踏み込まれるような気がするんだよね。私は隠すのが面倒だから結果的に人目に触れているけど、隠したい気持ちはわかる』

『買ったことに触れられるのがイヤなんじゃない? それは信用している、いないの問題じゃなく。私もそうだからわかる。自分だけの領域を持っていたいんだと思う』

どうやら”自分だけの領域を持ちたい”という推察は、図星だったようです。投稿者さんは、こう返しました。

『なんとなくわかる。干渉されるのが大嫌いな人だから。昔から「何してた?」「何食べた?」とか言われるのを嫌うし、自分もまわりにいっさい興味がない。自分や家族の話も人にしないのは、「詮索されているみたいでイヤだ」って。こっちはそんなつもり、全然ないんだけどな』

形成されてしまった性格を今から変えるのは、難しいかも

さらになぜダンナさんがそうなってしまったか、投稿者さんには心当たりがあるようです。

『義母が過干渉なタイプなんだけど、それも影響しているのかな? 親子の会話を聞いていると、義母はダンナを否定から入る』

「ダンナさんの気持ちがわかる」というママたちも、それに同意します。

『なんとなくわかる。怒られるようなことじゃないのに、隠したり嘘ついちゃったり。私の母も”毒親”』

『私がそんな感じだわ。母親が私の好きなことやもの、すべてを否定する人だった。こそこそ買っていたし、「これが好き!」とは言えなかった。結婚した今も、変わらない。好きなアーティストの曲を聴くのは、ひとりのときだけ。家族で車に乗るときは隠して、違う曲を聴いたりしている。家族から投稿者さんのように言われても、そんなふうに育ったダンナさんなら変わらない気がする』

すでに作られてしまった性格を、今から変えるのは難しそうです。

『母親の過干渉とそれに対する反発が、骨の髄まで染みついている感じだね。投稿者さんがどうこうではなく、あくまでダンナさん個人の問題。「イヤだ」と伝えても改善する気もないみたいだし、あきらめるより仕方ないかもね』

こうしたコメントを通し、投稿者さんも納得の域に達したようです。

『私や周りがなんとかすることじゃないんだね。みんなのコメントを読めば読むほど、触れずに自由にさせるが一番なんだろうなと。私への信用がないというわけじゃないとわかって、少し安心できたかな』

寂しい思いはあるものの、ダンナさんには干渉しすぎないのがベストのようです。投稿者さん自身も自分の好きなやり方で自由に物事を進めていく方向に、気持ちを切り替えてみてはどうでしょうか?

文・鈴木麻子 編集・しらたまよ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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