<妊娠中クライシス>【後編】旦那が頼りにならない!地元へ引っ越ししたいのに猛反対され……
前回からの続き。旦那さんが子育てを手伝わなさそうなので地元に引っ越しをしたいという、現在妊娠中の相談者さん。けれども旦那さんは引っ越しを反対していて……。
引っ越しのメリットや代案も用意しておこう
それでもやはり相談者さんへの負担の多さが心配だから引っ越しをしたいというのであれば、このように話し合ってみてはいかがでしょうか?
『あなたは、「私は友人や親戚しか頼れない」って旦那さんに当て付けのように言ってない? 「ゲームをやり続けるのは良いけれど子どもの泣き声や生活音は響くから広い家に引っ越したい。家賃が今より安くて広いから泣いてもゲームに差し障りないよ?」と言い方を変えてみたら?』
『拒否するなら
・毎晩子どものお風呂の時間には必ず帰ってくる
・週1で3時間子守りを代わって、投稿者さんに1人時間を作ってもらう
↑が協力できないなら、お手伝いさんや産後シッターさんの費用を払ってって言うかな』
『旦那さんにとっての利点がないと旦那さんも首を縦には振らないだろうから、ゲーム部屋を作るとか少し広めの家にするっていうのを条件にしたら良いと思うよ』
子どもが生まれたら、泣き声などでゲームをしている旦那さんの気が散ることも考えられます。「あなたのためにも引っ越しをした方がいい」という言い方であれば旦那さんも再検討してくれる可能性が高まるのではないでしょうか。
また旦那さんが「嫌だ、嫌だ」と駄々をこねるだけでは、それこそ良好な夫婦関係が成立しません。「引っ越しが嫌なのであればサポートを頼む費用がほしい」、「引っ越しをしないのであれば頻繁に地元に帰れるように車を買いたい」など代案を提示して、代案が難しいと旦那さんに感じさせるのも手ですね。
引っ越しに乗り気ではない旦那さんをこうやって説得した!
実際に引っ越しを嫌がる旦那さんをその気にさせたという体験談も寄せられました。
『私は日曜日、強引に内覧に連れていった。旦那とは地元が同じだから実家同士もお互いの友達もすぐそばで、子どもが産まれたら同級生や先輩後輩とママ友として付き合わなきゃならないのが嫌だったから。旦那の職場は車で5分の場所から車で1時間になったけれど、アパートの間取りや周辺の環境を見て納得してくれた。むしろ旦那の方が興奮していたくらい。実際目で見て、新しい生活を想像するってのがポイントだと思う。まずは試しに内覧に行こう!』
想像するだけでなく、実際にこれから過ごす部屋を一緒に見てみてはどうでしょうか。旦那さんも部屋が広い、環境が整っているなど、条件のアップを実感して賛成してくれるようになるかもしれませんね。
どんなに仲が良い夫婦も、お互い譲れないことがあります。なぜ譲れないのか、譲れない場合どんなリカバリーをできるのかをきちんと話し合うことで、良好な夫婦関係が築けるのかもしれませんね。
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