<いい嫁キャンペーン終了!>産後、頻繁に訪問してくる義母からの嫌味に反撃【前編】まんが
私は結婚して2年、生後2ヶ月の子どもがいて育休中です。 結婚当初から義母の干渉には頭を悩ませていました。
義実家とは徒歩5分ほどの近距離別居で、何かと理由をつけて義母が訪問してきます。とくに子どもが産まれてからは毎日のように訪ねてくるようになりました。 訪ねてくるだけでも気を使って疲れるのに、毎日のように嫌味も言われストレスが溜まる一方です。
夜中の子どものお世話で寝不足が続いています。日中でも子どもが寝た隙に、1分でも私も横になりたいのが本音です。家事なんて完璧にできる状態にないのに、こんなことを言うなんて、義母の想像力のなさに辟易します。 こんな風に言われて、いつも返答に困ってしまい「次から気を付けます」と言っていますが私が悪いとも思えず、なんだかモヤモヤしています。
もうひとつ、嫌味の言い方も気になっています。私だけが責められるならまだしも、『あちらのお母さん』だなんて、うちの母親まで責められているような言われ方をして、余計に腹が立ちます。 しかも嫌味は私と二人のときだけに言うのです。 子どもを産む前、義父や夫がいる前でも嫌味を言われたことがあります。 そのときは義父には「新婚なんだし、これから覚えればいいんだよ」と言われ、 夫には「母さん、それは言いすぎだよ」と言われ、それからは私の前でしか言わなくなりました。その義母の卑怯さにも苛立ちます。 堪らず夫に相談しました。
夫から義母へ連絡した翌日、義母から「話がある」と連絡があり、夫の帰宅後に訪ねてきました。 義母は目を腫らしています。
「嘘泣きだろう」と私は思いましたが、夫は少しうろたえます。
「そんなつもりじゃないから」
夫がそう言ったのをいいことに、翌日以降もまた訪ねてくるようになりました。
あい変わらず嫌味を言われ続けています。 夫にもう一度相談しようかと思いましたが、その労力さえ、疲れた私には面倒に感じました。 「夫も頼りにならないな……」正直そう思っていた私は一人で戦うことにしました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・水戸さゆこ