【30代不妊治療29・30話・最終回】「胎嚢が小さい」先生の言葉に不安がよぎる #4コマ母道場
34歳で子宮の疾患が発覚し、医師から勧められた不妊治療。何軒かの病院を受診したのち体外受精に挑戦。
けれど1度だけと決めた体外受精は実りませんでした。夫を説得して挑戦した体外受精ラストチャレンジで妊娠を確認……!
第29話 信じましょう
と言われたとき、とっさに「私の責任でなにかあったら」という不安がよぎりました。先生の「赤ちゃんの生きる力を信じる」という言葉を信じました。
※胎嚢……胎児が入っている袋のこと
参考:国立病院機構 熊本医療センター|熊本医療センターのミニ医療情報誌 くす通信
参考:国立病院機構 熊本医療センター|熊本医療センターのミニ医療情報誌 くす通信
第30話 会いにおいで
小さな胎嚢だった息子は大きく成長して会いに来てくれました。 今は育児でてんてこ舞いな毎日ですが、息子がいる生活は夢ではないかと思うときが未だにたまにあります。その後、凍結していた残り2個の受精をどうするか旦那と相談し、できれば2人目も欲しいという私の希望で胚移植したものの結果は出ませんでした。けれど、胚移植を行ったことで最後まで妊活を完走しきったスッキリした気持ちになりました。
【30代不妊治療】最終回となります。ご愛読ありがとうございました!
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