3歳息子の口ぐせ「わかってるってば！」反抗的でイライラしていたけれど……
しかしある日、保育所へ息子を迎えに行ったときのことです。私は、先生から声を掛けられました。
「ちぃくん、わかってるってばーが口ぐせですか？」と。私は、息子の口ぐせにすっかり滅入っていたので（あぁ。保育所でも反発してしまっているんだ！申し訳ないな……）と思いました。けれど、先生は続けて「可愛いですよね」と明るく言ってくださったのです。
どうして……？
うまく刺激すると、とても素直に行動することができているというのです。
例えば、トイレへの誘導のときにみんなが先生の言葉がけでトイレへ向かっても、マイペースな息子は知らんぷりで遊んでしまう……なんてことがあるそうです。そんなとき、先生は「トイレへ行こうね」とは息子に言わないのだそうです。その代わりに……
これまでネガティブに捉えがちだった息子の反応が、言葉ひとつでポジティブに変えることができちゃうのです！
先生が「わかってるってばー！」を可愛く解釈されている意味がわかりました。
「もしお家でお困りだったら試してみてくださいね！」と教えてくださった先生！ ありがとうございます！
大変ありがたく自宅でも実践中です。
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