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か行がちゃんと言えた!「ことばの教室」での発語練習法。嬉しかった思い出

今から30年近く前の話です。
私は6歳くらいまで喋り方が幼く、滑舌も悪いため”正しく発音できない音”がいくつかありました。特に「か行」が苦手で、私が「かきくけこ」と言ったつもりでも、「たちつてと」に聞こえてしまっていました。
たとえば「かわいい」は「たわいい」に聞こえるし、なにより自分のフルネームにも「か行」が入っていたので、自分の名前も正しく発音できていませんでした。
親は小学校入学前にどうにかした方がいいと思ったようで、短期間でしたが「ことばの教室」に通うことになりました。
カ行がちゃんと言えた!「ことばの教室」での発語練習法。嬉しかった思い出1
ことばの教室では、正しい発音ができるように1対1で練習をしました。
「か行」を発音しようとするときに舌が上がって「た行」に聞こえてしまっていたらしく、ピーナッツを重りとして舌の上に置いて発音する訓練などをすることに。
自宅でも同じように舌の上に食べ物を乗せて発音の練習をし続けた結果……。

無事きれいな発音で「かきくけこ」が言えるようになりました!
カ行がちゃんと言えた!「ことばの教室」での発語練習法。嬉しかった思い出2
当時、まだ幼かったからか「か行」が上手く発音できなくて困っていたという記憶はないものの、「か行」がちゃんと発音できるようになったときの嬉しさは、未だによく覚えています。困っていなかったとはいえ、正しく発音出来ていなかったのは無意識のうちにストレスを感じていたのかもしれません……。
「自分の名前もちゃんと発音できるようになった! かきくけこってちゃんと言える!!」という嬉しさが溢れて、ノリノリで「か・き・く・け・こ〜! か・き・く・け・こ〜!」と歌っていたほどです。

カ行がちゃんと言えた!「ことばの教室」での発語練習法。嬉しかった思い出3
……というような昔話を思い出したのは、友達から「うちの子ども、少しお喋りが苦手なの……」という話を聞いたからでした。
「ことばの教室」と聞くと、身構えてしまう人もいるでしょう。ただ私の場合は「上手く話せなかった言葉が話せるようになる」ことはシンプルにとても嬉しい出来事でした。きっと子どもの自信にも繋がると思います。
ですから子どもの発語に悩んでいるママがいたら、あまり身構えずに適切な窓口に相談してみて欲しいなと思っています。

文、イラスト・いちと

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