これを食べるときには絶対に牛乳!そんな食べ物は何?スイーツ系や辛いものなど「あるある」をご紹介!
給食には必ずといっていいほど添えられていて「毎日欠かせない飲み物」の筆頭に挙がることの多い、「牛乳」。今回はママスタコミュニティでのこんなつぶやきをきっかけに「これを食べるときには、必ず牛乳を飲む!」という最強の組み合わせをリサーチしていきます。
『あなたにとって牛乳に1番合う食べ物は何?』
筆者は真っ先に「カステラ」が頭に浮かびましたが、ママスタコミュニティのママたちはどうでしょう?
モサモサ感を牛乳で解消!+「さつま芋」
『さつま芋。さつま芋が大好きで、「牛乳じゃないとだめよね」と毎回思う。ちなみに何度か窒息しかけたことがあります。焦らず、飲み物は必ず用意しないとね!』
ふかしたり、煮込んだり、スイートポテトにしてみたり。甘くて美味しいさつま芋はモサモサとした触感が特徴です。筆者もさつま芋が好きでふかし芋、焼き芋などでよく食べていますが、口の中の水分を取られているような感じを覚えることがあるんです。そのままではむせてしまうこともあるので、食べる時にはお茶や水が欠かせません。コメントをくれたママの場合にはそれが牛乳だそうです。さつま芋の甘さと牛乳はマッチしますよね。
辛さを抑えるため?+「カレーライス」
『カレーライス』
『カレー』
カレーライスと牛乳の相性のよさを教えてくれたママがいました。カレーを煮込む段階で牛乳やヨーグルトを加えるレシピもあり、牛乳にはスパイスの風味を残しながら、味にまるみや奥行きを加えてくれる調味料的な一面も。そんなことを思うと、この2つは好相性だという意見にも頷けます。あるいはカレーと合わせるヨーグルトベースのラッシーの代わりに飲んでいるのかもしれませんね。
朝ごはんとして活用。+「シリアル」
『コーンフレーク』
『シリアル』
『フルーツが入ったグラノーラ』
朝食にコーンフレークやグラノーラを食べている人ならほとんど、それらに牛乳を加えているのではないでしょうか? シリアルやグラノーラの甘みが牛乳の甘みと相まってコクが生まれ、いっそう美味しくなります。子どもにもこのメニューを用意するからと、牛乳でシリアルをふやかして、口当たりをよくしてあげているママもいるはずです。
甘味にもぴったり!+「あんこ」
『今川焼き、おはぎなどのあんこ系』
『やっぱりあんぱん。考えてみれば、牛乳はあるけど、そのまま飲むことがほとんどない』
今川焼きやおはぎ、あんぱんなどのあんこ系の食べ物も、牛乳との相性は抜群です。以前、ある移動カフェで「あんこ+ホットミルク」を混ぜて、きな粉を振りかけた「和風ラテ」をいただいたことがありますが、絶妙な美味しさでした。舌の上に広がるまったりとした甘さが蘇ります。+「あんこ」で今すぐ牛乳を飲みたくなりますね。
毎日のおやつの定番と。+「ドーナツ、ビスケット、カステラ、バームクーヘン」
『ドーナツ』
『ビスケット』
『カステラ最強 底にザラメがあるタイプ』
『バームクーヘン』
冒頭でも少し触れさせていただきましたが、実は筆者、カステラを食べるときはいつも牛乳と一緒、です。幼い頃、母がよくおやつにそのセットを用意をしてくれたこともあって、この2つはペアとして刷り込まれているんです。理由もわからないまま「そういうものなんだ」と思い込んでいたので、今でもカステラのときには牛乳が飲みたくなります。挙がっているものがドーナツやビスケット……と子どものおやつの定番ばかりですから、ママたちがそれには自然と牛乳を添えがちということなのかもしれません。「牛乳」嫌いのお子さんも少なくありませんが、おやつと一緒に出してあげているうちに、少しずつでも飲めるようになってくれるといいですよね。ノンカフェインのコーヒーを数滴垂らして風味を加えて大人の飲み物っぽい演出をしたり、潰したいちごに回しかけてデザート風にしたり、イベント感を出してあげるのもおすすめです。
時代をまたいでも変わらず家族と共にある牛乳。朝食やカレーライス、ドーナツなど家族の食卓の風景にありがちな食べ物との組み合わせばかりが挙がったことから、そこにママのやさしさを感じずにはいられませんでした。きっと家庭ごとの「牛乳+〇〇」が子ども世代、孫世代へと受け継がれていくのでしょうね。
文・こもも 編集・blackcat
関連記事
※義実家 に関する記事一覧- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- 牛乳に一番合う食べ物