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娘が暴れて毎日が大変!イライラしたら叩いてもいい?

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子育てにイライラはつきもの。イライラしてしまう自分に自己嫌悪を覚えてしまうこともありますよね。しかしそのイライラは、一生懸命に子育てをしている証拠でもあります。先日、ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。

『1歳10ヶ月の女の子。1歳になる前からずっと力が強くて、全力で抵抗されると大人と拮抗するのでこの子を叩きたくて叩きたくて仕方ない。うんちのおむつを替えるとき、全力で足バタバタされてうんちが転がっていったりする。昼や夜寝るときも眠たすぎてぐずっているのに寝なくて、むくって起き上がってきて「にこぉ」って笑われるのが腹立ちすぎて顔を叩いてやりたくなる』

投稿者さんは娘さんを保育園に預けておらず、毎日ワンオペ育児で頑張っている様子。娘さんは体力が有り余っているが故に暴れたり、投稿者さんに叩いてきたりすることも多く、「どうして私にだけそんなに迷惑をかけるの? 言うことを聞いて!」と、精神的に相当疲れているようです。そしてあまりにもイライラして娘さんを叩きたくなっているのだとか。先輩ママからは共感の声とともに、具体的なアドバイスが多数寄せられました。

どんなにイライラしても子どもを叩いてはダメ!

『叩いちゃだめだよ、絶対。一度叩くと癖ついて悪循環。イラついたときくすぐる程度にして』

『一度叩いてしまうと脳にインプットされて、叩いても平気だと思うようになる。叩かれて育つとお友達に手が出る子になりやすいし、何一ついいことなんてない』

『叩いても大人しくならないよ。叩くことが当たり前になり、お友達を平気で叩く子になるよ。そうなったらもっと大変で親子で孤立するよ』

どんなにイライラしたとしても、暴力によるしつけは決してよくないでしょう。悪いことをしても本当の意味を理解せず、ただ親に叩かれないように考えるクセがつくかもしれませんし、お友達や親のことも叩くように育ってしまうかもしれません。

『痛いときは「お母さんも痛い」ってアピールしてもいいんじゃないかな? 分からなくてやっているなら、教えてあげればいいよ。「痛いことしたらいけないんだ」、「大人でも痛いんだ」って教えてあげるのも大事だと思う。嘘泣きでもしてあげて』

『したらダメなことを、まずは分からなくても、言葉で説明してあげて。繰り返して分かるようになるから』

根気強く言葉で丁寧に説明したり、大袈裟にリアクションしたりする必要性を説いているママもいました。

イライラしたら無視や避難で気持ちを落ち着かせて

『私はイライラしたら一切無視した。ティッシュぶちまけても冷蔵庫の中身出されても無視。子どもがやることなくなって大人しくなったところで片付ける。そしてドライブに出かけて気分転換してたな。理解力が上がって会話ができるようになれば、少し楽になるよ』

『「痛いよ」と伝えてもニヤニヤしつこくやってくるので、リアクションをとらないでいたらやらなくなってきた。遊んでいると思っているのかな?』

『辛くなったら、子どもを叩いてしまう前に別の部屋に避難してテレビでも見ていればいいよ。多少泣いても自分の気持ちが落ち着くまでほっとけばいい』

また、子どもにイライラしてどうしようもなくなったときには、子どもの行動を一時的に無視したり別室に避難したりするアイデアも提案されていました。子どもに手を上げて最悪な事態になる前に、こうした対処法を試してみるのもいい手段かもしれません。

『逃げて追いかけっこしたらいい。粘土やらせるとか体力発散できるといいよね。アニメでもダメなことを教えてくれるから見せて休みなよ』

『一緒にいすぎなのかもね。働きに出て保育園に預けてはどうかな。それから、祖父母やベビーシッター、ファミサポに預けるとか距離を取ったほうがいいかもね』

『真面目だから育児ノイローゼになっている気がする。市の保健師や心理士に相談してみたらどうかな?』

その一方で、投稿者さんが限界を感じているのはワンオペ育児で精神的に苦しくなっているからという見方も。今一度気持ちに余裕を持つためにも、旦那さんや祖父母、一時保育やファミリーサポートなどに娘さんを預けて一人の時間を作るのも一つの手ですね。また第三者に子育て相談をすることもこれからの長い子育て生活においてとても大切になってくるでしょう。

1歳10ヶ月はママに甘えたい盛り!

『大人は今まで経験して、学んで、理性があるよね。まだ2年すら生きてない子どもが同じようにはできるはずないよね』

『お母さんが好きで、遊びたいんだよね』

『母親のあなたが憎くてやってるのではなくて、母親のあなたに甘えてるからあなたの前では超絶面倒な子になってるんだよ』

子どもが言うことを聞いてくれず精神的に追い詰められていくと、子どもへの憎しみやイライラが募ってしまうことは仕方のないことです。しかし、子どものイヤイヤもオムツ替え時の抵抗も、心を許せる相手に甘えているからこそ。そして2歳前という月齢なら、まだまだ親の言うことを聞いてくれることは稀です。子どもに手上げてしまう前に、そうした子どもの特性を今一度思い出し、適度に息抜きをしながら「ママを叩いてはダメだよ」と繰り返し言葉で伝え続けることで、少しずついい方向に向かっていくのではないでしょうか。

文・秋山悠紀 編集・山内ウェンディ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
子どもって叩いたら大人しくなるの?