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小学生の宿題の丸つけが負担。丸つけはママの宿題ですか?

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みなさんのお子さんが通う小学校では、宿題の丸つけは親がすることになっていますか? それとも学校の先生がしていますか? お子さんが低学年のうちは計算ドリルや漢字練習など、それほど難しくなく丸つけができる家庭もあると思いますが、高学年になって課題が難しくなってきたり、子どもの人数が2人や3人だったりすると、丸つけを負担に感じるママもいるのではないでしょうか。ママスタコミュニティに小学生のお子さんを持つママから、宿題の丸つけについて相談がありました。

『宿題の丸つけは親がすることになっています。間違ったところは直しも親が一緒にやることになっていますが、子どもが3人いて負担に感じます。できれば高学年の子どもは本人に任せたいと思っています。みなさんのところでは親がすることになっていますか?』

このトピックに小学生のママたちから早速さまざまな回答が届きました。コメントを読んでみると、半数以上のママが「宿題の丸つけは親がする」と答えていました。ただ「親がする」とコメントするママの中には「低学年のうちだけ」という場合もありました。高学年になると子どもが自分で丸つけをしたり、先生が丸つけをするケースもあるようです。学校や先生によってルールの違いがあるようですが、ママたちは宿題の丸つけに親が関わる意味はあると感じているのでしょうか。

親は宿題に関わる必要はない

はじめに親は丸つけをしていない、あるいは親が丸つけをする必要はないと回答したママたちのコメントを紹介します。

『親が丸つけするなんて、学校から言われてない。子どもが自分で丸つけているよ』

『親が丸つけたり直したりまで関わってたら、子どもの自主性が育たないよね』

『上の子たちのときは宿題にノータッチだったけど、それなりに勉強ができる。夏休みも自分で計画を立ててやれてたよ。1番下も同じようにしてたら勉強できない。見ても見なくても結局は本人の性格とか、元々の頭の良さとかなんじゃないかな』

『学年が上がってくると親が丸つけするのにも、答えがなかったりすると私が不安になる』

『親が丸をつけたものに、先生の直しが入っていると凹むよね。だったら先生が丸つけしたほうがいいよね』

筆者にも小学生の子どもがいて、宿題の丸つけは親の日課のようなものでもあり、投稿者さんの負担に感じる気持ちはよくわかります。実際にわが子のPTA懇談会でも「宿題プリントの答えを子どもに持たせてほしい」「夏休みのドリルが多過ぎて丸つけは親への宿題みたい」「子どもが丸つけをしてはダメなのか?」といった意見は出ていました。宿題の丸つけを負担に感じる家庭は少なからずあると思います。

宿題に関わることでみえてくる、わが子の学習の理解度

いっぽう宿題の丸つけを親がするのは大切なことだと考えるママからも、コメントが寄せられています。

『小4の娘がいて入学したときから親が丸つけをしているよ。面倒くさいと思うこともあるけれど、子どもが間違えたところをじっくり教えることができる。丸つけは親がやったほうがいい』

『うちは小4。音読は得意だからサインは本人に任せてる。学校からは、漢字は先生が丸つけて計算ドリルは本人がすることっていわれている。でも数ヶ月前に算数が全然理解できていないことに気がついた。それから毎日見るようにして関わっている。やっぱり放置はダメだね。丸つけで子どもの理解度がチェックできるってわかった』

『丸つけをすると子どもの理解度が確認できるよ。うちは塾に通わせていなかったから、その日に学校で習ったことをうちで復習をさせていたよ。算数なら似たような問題を問題集から見つけて解かせたり。下の子は上の子を真似している。上の子はもう中学生になり、自分から勉強できるようになったよ』

コメントを寄せてくれたママのなかには、学校から「親が丸つけをしてください」と言われていないけれどやっているママもいました。丸つけをすることで“子どもの理解度がわかる”との意見は、筆者もなるほどと思わされました。子どもの年齢や性格によっては「勉強が解らないけれど、どこが解らないかがわからないからSOSを出せない」ということもあると思います。ママが毎日の宿題をチェックしていれば、早い段階で子どもの躓きが見えてくるのでフォローしやすくなりますよね。

宿題への関わりはママだけの仕事ではない

親の関わりの大切さはわかるけれど、時間的に難しいというママもいるかもしれません。そんなときはパパにも応援をしてもらうのはいかがでしょうか。算数はパパ担当、漢字はママ担当というように分担する方法もありますね。またお子さんが高学年になってきたら、得意なことは本人に少しずつ任せ、子ども自身が責任を持って取り組めることを増やしていくのもいいと思います。いずれ中学生や高校生になれば、宿題は子どもが自分でやることになっていきます。高学年になったら少しずつ子どもに“宿題は自分でやる”自覚を促し、ステップアップの準備期間と考えるのも良いのではないでしょうか。

文・間宮陽子 編集・一ノ瀬奈津

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
宿題、親の関わり
小学生宿題の丸付けは親がやってる?