お弁当の彩りが気になる!赤色を入れたいとき、みんなはどんなおかずを作るの?
子どものお弁当を作るとき、栄養バランスだけでなく、彩りも気になります。できるだけカラフルにした方が、子どもも喜びそうですものね。今回は「赤色」のおかずについて、ママたちの交流の場であるママスタコミュニティにこんな質問がありました。
『お弁当のおかずで、赤色といえば何ですか? 年少の子どものお弁当ですが、ミニトマトが嫌いなので入れられません。おかずのアイデアを教えてください!』
お弁当で「赤色」といえば、どんなおかずがあるでしょうか。早速ママスタコミュニティのママたちのアイデアを紹介していきます。
ママたちが作る「赤色おかず」は何?
トマト系の調味料で赤く色づける
『うずらの卵をトマトジュースとケチャップを混ぜたソースに漬けておくと、綺麗な赤色になるよ!』
『ケチャップ炒め(肉でもパスタでも)』
『魚肉ソーセージをケチャップで炒める』
ケチャップやトマトジュースなど、もともと赤色をしている調味料などを使って色づけする方法があるようです。スパゲティナポリタンもそうですね。食材を赤色のソースに漬けておいても綺麗な色がつくそうですよ。筆者がお弁当のおかずで作るのは、野菜とトマトソース、チーズを混ぜてトースターで焼く「野菜のトマトソース焼き」です。冷蔵庫の野菜を使ってでき、とても簡単です。
カニカマの赤い部分を上手に活かしたい!
『カニカマ。うちの子もトマトが嫌いだよ。カニカマの下に少しだけマヨネーズを入れている』
『カニカマ。卵焼きの中に入れてチラ見せ!』
カニカマの赤い部分が見えるようにお弁当箱に詰めれば、それだけで赤色のおかずができてしまいます。また卵焼きに入れたり、カニカマ多めのサラダでも赤色が映えるのではないでしょうか。
タコが作れる赤いウィンナー
『タコさんウインナー』
『赤ウインナー!』
もともと赤い色をしているウィンナーを使ってタコさんを作ると、子どもも喜びそうです。目の部分に黒ごまをつけると、可愛らしいタコになりますよね。
オレンジ色があざやか!人参を使ったおかず
『人参のお花型抜き』
『人参シリシリ。汁気がないからうちではお弁当の定番』
赤色にこだわらず、人参のきれいなオレンジ色を生かして、暖色をプラスするママもいます。人参を甘く煮てもいいでしょうし、型抜きを使って可愛い形にしてあげてもいいですよね。また人参と卵を汁気がなくなるまで炒めて作る「シリシリ」はお弁当のおかずとして重宝するようです。
おかず以外もいろいろ。お弁当に上手に「赤色」を取り入れる方法
『赤のピックやカップでごまかすときもある』
『赤いピック! 枝豆によく刺していたよ!』
『お弁当箱そのものを赤い物にするか。お弁当箱が赤いと、中に赤が入ってなくても彩りが気にならないよ』
おかずで赤色を取り入れるのが難しいときには、赤いピック(爪楊枝)やカップを使えば、華やかなお弁当になりそうです。またお弁当箱そのものを赤にすると、おかずに赤色がなくても気にならないようですね。ピックやカップはいろいろな色がありますから、赤色だけではなく緑や黄色なども使うと、さらに彩りがよくなりそうです。
子どもが蓋を開けた瞬間、笑顔になってほしいから……
お弁当を作るとき、子どもが蓋を開けた瞬間の見栄えはママにとって気になる点でしょう。できるだけカラフルでおいしそうに見えるように、いろいろな色のおかずを作ることもあります。今回は赤色のおかずについての質問だったので、ケチャップを使ったおかず、カニカマや赤いウィンナーを使ったおかずなどをママたちが教えてくれました。そしておかず以外でもピックやカップ、お弁当箱を赤にすることで華やかなお弁当になるようですね。筆者の子どもが幼稚園に通っていたときには、おにぎりを包むアルミホイルをカラフルにしていました。100円ショップなどでも、いろいろな柄のアルミホイルやおにぎり専用の包装シートが売られていますから、そういった便利グッズを使うのもいいかもしれませんよ。
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