いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

1歳の娘と一緒にいたらおばあちゃんに間違えられた!ショックを受けた36歳のママが今すぐできることは?

1歳の娘と一緒にいたらおばあちゃんに間違えられた!ショックを受けた36歳のママが今すぐできることは?1
家事や育児に追われていると、ついつい自分のことが後回しになってしまうことがあります。例えば服装に気を使ったり、スキンケア、ヘアケアなどがじゅうぶんにできなかったりして、その結果、実年齢よりも上に見られてしまうなんてことも! あるママさんもそんな経験をしたようで、ママスタコミュニティにコメントを寄せてくれました。

『1歳の娘と公園で遊んでいたら、「お孫さんですか? 可愛いでしょう」と言われました。36歳です。白髪も出てきたし、身なりをきれいにしていない自分がいけないのはわかっていますが、さすがに孫はショックです。悲しいです。若く見られたいです』

ママさんが1歳になる娘さんと一緒に遊んでいたところ、おばあちゃんと孫が遊んでいると勘違いされてしまったわけですね。ママさん、これにはショックを隠しきれない様子です。そんなママさんにママたちの掲示板であるママスタコミュニティのママたちは、どんな言葉をかけてくれたのでしょうか。

高齢出産したママがおおぜいいる時代。ママさんの年齢で小さい子どもがいる人なんて珍しくない

『今年38歳になるけれど、子どもは4月から幼稚園の年少』

『2人目、3人目ならそんな人ゴロゴロいるわ』

ママさんは36歳で1歳のお子さんがいます。上にお子さんがいるかどうかでも違ってきますが、ママさんくらいの年齢で小さい子どもがいるママは少なくないのかもしれません。実際に38歳のママにも年少になったお子さんがいるそうですから、36歳で1歳の子どもがいても不自然ではないと考えられます。

今のママさんの身なりは?

1歳の娘さんと一緒にいたら、おばあちゃんに間違えられてしまった36歳のママさん。そのときの服装が気になりますね。

『出産して専業主婦になり、ブクブク太って今までの服が着られなくなりました。お腹やおしりまわりを隠せるチュニックばかり着ています。白髪染めもしていないし、スッピンで出歩いています。お母さんになったんだから自分のことはどうでもいいやと思っていました。自分磨きをしないとダメですね』

出産したことで自分は母親になったと思い、身なりや服装、髪型に気を使わなくなってしまったようです。体型も変わってしまい、白髪も出てきているとのこと。化粧もしていないようですから、もしかしたら老けて見えてしまう可能性もありますね。
こんなママさんに対して、他のママたちから少し厳しい意見がありました。

白髪を染めたり、外出時には身なりに気を配った方がいいのでは?

1歳の娘と一緒にいたらおばあちゃんに間違えられた!ショックを受けた36歳のママが今すぐできることは?2

『身なりだと思う。特に髪形。バサバサだったり、白髪だと老けて見える』

『少しは小綺麗にしないと~! 私も36歳だけれど、幼稚園で年齢をカミングアウトしたら、年下のママたちに「年下かと思った~!」と言われたよ。家では女を捨てているけれど、外に出るときはたとえ公園でもちゃんとしていくようにしてる』

『41歳だけれど、下の子が3歳だから白髪も染めている。普段はスッピンだけれど、何かあるときは化粧してきれいにしているよ』

ママさんくらいの年齢になってくると白髪が出てくることもありますが、他のママたちは白髪を染めてしっかりケアもしているようですね。また家の中ではスッピンでも、外に出るときには化粧をするなど、周囲の視線を意識していることがうかがえます。

子どもにとっての自慢のママになろうという気持ちが原動力になる

『おしゃれをすると自分も気分が上がるし、何より子どもが「ママ、可愛いねー」とすごく嬉しそうだよ』

『子どものためにも、最低限の身だしなみはちゃんとしないと。「◯◯ちゃんのお母さん、いつもきれいにしてるわね~」と言われたら、子どもも嬉しいしママさんも嬉しいはずだよ。顔や年齢は変えられないけど、意識すれば見せ方は変えられるよ』

身ぎれいにするとママさんの気持ちが満たされるでしょうし、それ以上に子どもが喜んでくれるはずです。年齢を変えることはできませんし、老化をストップすることもできません。でも服装やメイク、髪型への気遣いで若く美しく見せることはできるのではないでしょうか。子どもにとって自慢のママになろうという気持ちが大切かもしれませんね。

できることから一歩ずつ努力していこう

『少しずつ、できることからやっていけばいいんだよ! がんばれ!』

1歳になる子どもと一緒にいたら、おばあちゃんだと思われてしまったママさん。とてもショックを受けてしまい、自分を変えていきたいという気持ちが芽生えているようです。ただ一気に変えようとしても、なかなか変化がないこともあるでしょう。例えば体型はそう簡単に変わりませんから、そこは焦らず。まずはすぐにできることから始めてみてはどうでしょうか。ママさんは普段はスッピンで、体型を隠すようなゆったりした服を着ています。また白髪もそのままになっているとのことですね。他のママたちからは白髪を染めた方がいいという指摘がありましたから、まずは美容室ですぐにできる白髪染めをしてみてはどうでしょうか。

自分が少しずつ若々しくなっていくのを見れば、それがモチベーションになるということもありますよね。子どもの喜ぶ顔も想像しながら、気持ちを高めていきましょう。無理をせずに少しずつ変わっていけるといいですね。

文・こもも 編集・blackcat イラスト・はなめがね

こももの記事一覧ページ

関連記事

<せっかくだから若々しく>実年齢よりも若く見えるママの特徴は?逆に老けて見られやすい行動は?
みなさんの周りに、実年齢よりも若くハツラツとして見えるママはいますか? 年齢よりも下に見られがちなママの特徴とはどういうものでしょう。できればそんなママたちの良いところを真似したいと願う人もいるよ...
「実年齢よりも若く見られる」というママが多数派!その背景にある大人のコミュニケーション事情
アンチエイジングや美魔女という言葉が、年々気になってきたという方も多いのではないでしょうか。実年齢より若く見られるために、日々自分磨きに力をいれている方もいらっしゃることでしょう。逆に加齢・老化・...
アラフォーママたちの髪の悩みは「白髪」と「ヘアカラー」。若く見えるためのヘアケアが知りたい
白髪が出てくる年齢は個人差があるでしょう。ただそろそろ40歳代に差しかかる、あるいは40歳代前半のアラフォーと呼ばれる世代になると、白髪を1本見つけて落ち込んでいた日が懐かしく思えるほど白髪が増え...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
お孫さんですか?と聞かれた。