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「部活のチームメイトを無視するように!」いじめとも取れる発言を子どもたちに提案するママ友。どう対応すればいい?

子どもが部活に入ると、チームを強くしようと保護者が協力することもあります。でもあまりに熱が入ってしまうと、部活本来の目的を見失うこともあるでしょう。投稿してくれたママは子どもの部活で一緒になるママ友のことで困っているようです。

『子どもの部活に素早い運動が苦手らしく、動きの遅い子がいます。部活のママ友たちに「あの子がいたらチームが勝てない。親とも考えが合わないから、子どもに無視するように言わない?」と言われたら、皆さんならどうしますか?』

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運動が苦手な子に対して、ママ友が心ないことを言っているそうです。そのママ友との今後の付き合いもあるので、投稿者さんは自分はどうすべきか対応に悩んでいます。投稿を見たママスタのママたちは、自分が投稿者さんと同じ状況に置かれたとしたらどうするのでしょうか。

自分の子どもへの影響も、ママ友トラブルも避けたい……。どうすればいい?

学校や部活の監督に相談をする

『うちはそのような集団には合わないので、学校に相談したり、転部も考える』

『学校に報告。そういう子に引きずられて自分の子がいじめ加害側になったら、たまったもんじゃない』

その場で返事をしてしまうのではなく、まずは学校に相談してみる、という意見がママたちからありました。今回のママ友の発言には、「特定の子どもを無視しよう」との意図があります。ママ友の発言から子ども間のいじめに発展する可能性は十分に考えられるでしょう。学校や部活の監督にママ友の発言を伝えることも視野に入れておくといいかもしれません。

ママ友には何も言わずに聞き流す

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『聞き流す。賛同しない、話に乗らない。私自身、実際そうした』

『「うーん」と言ってごまかして、ママ友とは距離を置くよ。下手に何かを言ったら、「誰々がああ言っていた」とか言われるし、子どもに何かあったら嫌だもん』

ママ友が言っていることには返事をせずに、聞き流してしまうのも一つの手です。ママ友の言っていることに安易に賛同してしまうと、今後トラブルがあったときに巻き込まれてしまう可能性があります。またいじめの一端につながる事案ですので、子どもたちにも悪影響を及ぼすかもしれません。自分の子どもと自分自身を守るためにも、あくまでも中立の立場でいることは重要でしょう。

はっきりと拒否!今後はできるだけ関わらない

『無視とは言ってこなかったけれど、似たような嫌な保護者はいたな。あまりにもしつこいしひどいから、「そういう話は聞きたくない」とはっきり言って距離を置いた』

『それは拒否するよね。勝利だけが部活じゃないし。その子が一生懸命やっていて、その結果なら仕方ないでしょ。あと親は関係ないよ。子どもが可哀想』

『「しないよ」とだけ返す。その後は極力距離を置かせてもらう』

子どもが部活に入った以上、保護者が子どもたちのチームを勝たせてやりたいと思う気持ちは自然に芽生えることでしょう。しかしながら部活の意義は勝敗だけではありませんよね。努力やチームワークなど、人生において必要となる大事なことを学ぶことができる場です。それを踏まえて、「無視はしない」とはっきり拒否するのも選択肢の一つになってくるでしょう。ママ友の意見に反発をすることで、そのママ友との関係は悪くなるかもしれません。ですが、子どもたちに悪影響を及ぼしかねない発言であるということは伝えてしかるべきでしょう。

ママ友が怖い人だったら賛同してしまうかも、というママも

『リーダー的なママなら指示に従うと思う。断ったら次はわが子に矛先が向くだろうし……』

特定の子どもを無視しようと考えるママ友が保護者の中でもリーダー格の存在であるならば、彼女に賛同する保護者もいるかもしれません。その場合、自分だけが逆らってしまうと自分の子どもがターゲットにされてしまう可能性もあります。自分の子どもを守るためにママ友の提案に賛同する、とコメントしたママがいました。好ましくないことだとわかっていても、わが子のために苦渋の決断をするママもいるのかもしれませんね。

頑張る子どもたちに対し、保護者が担う役割とは?

『批判して無視するだけでは、なんの解決にもなっていないよ。同じチームなら、他の子よりも運動が苦手な子への適切な対応を考えるべきでは? 適切な対応と言うのは、批判して無視することでは決してないと思う』

ママ友が無視したいと考えている運動が苦手なお子さんも、きっと練習をして少しでも上手くなろうとしているから部活に参加しているのでしょう。子どもの努力を踏みにじることは、保護者としてあるまじき行為だと言わざるを得ません。

また特定の子どもを批判し、無視することはチームのためにもならないでしょう。保護者は子どもたちのサポートはすれども、指導についてはあくまでも監督に委ねるべきではないでしょうか。子どもを思うあまり、保護者としてつい部活に口を出したくなることもあるでしょうが、主役は子どもたちであることを忘れないでいたいですね。ママ友の発言によって投稿者さんは難しい立場に置かれたかもしれませんが、部活が健全な育成の場であることを再確認するいい機会となったのではないでしょうか。

文・川崎さちえ 編集・子持ち鮎 イラスト・松本うち

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