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【前編】1歳になった娘の慣らし保育。ママの葛藤と覚悟 ~ゆきえの場合~

娘が1歳になり職場復帰した私は保育園に娘を毎朝預けに行くのですが……
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夕方になり急いで迎えに行くと、私の顔を見るなり泣きながらヨチヨチ歩きで近づいてきます。その姿を見ると心が痛み、娘を思いっきり抱きしめては「ただいま……。頑張ったね……」と娘に声をかけながら、涙がこぼれそうになってしまいます。
先生の話を聞く限りだと、日を追うごとに慣れていっているとのことです。
保育士さんは「はじめはみんな、こんな感じですよ~。これからどんどん慣れていきますから大丈夫ですよ」と気づかってくださいますが……

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なかなか私が娘を心配する気持ちは夫には伝わりません。夫にとっては、私が仕事を辞めるという選択肢はないみたいです。
そして今日もまた、泣きじゃくる子どもを保育園に預けに来ました。私だって本当は離れたくない……。ここまでして働く意味って……なんだろう……。と涙が出そうになっていると……
園長先生が「お母さん、大丈夫?」と話しかけてくれました。
「あ……園長先生……。すみません……私、なんか……」と涙が出そうになって声に詰まってしまいました。
すると園長先生は「もし、お母さんが子どもに対して“保育園に預けてごめんね”って思っているなら……仕事をどうしようか悩んでいるなら……しっかり考えた方がいいと思うわよ?」と話したのです。

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“私の納得する育児”……園長先生に言われて、やっぱり私は子どものそばにいたいんだ……と強く再確認しました。
それから私は必死に夫を説得し、会社を辞めることにしました。もちろん今までのような生活はできないし、節約の毎日になりそうです。でもこれから先、お金はいくらでも巻き返すことはできるけれど、子どもとの「いま」はもう巻き戻すことができません。しぶしぶではありますが、私に子どもとの時間をくれた夫に心からの感謝をし、子どもが幼稚園や小学校にあがったときに再び働き出せるように、今は子どもの時間をしっかりと満喫したいと思います。

中編に続く。

※この漫画はママスタBBSを元に作成しています。完全なノンフィクションではありません。

原案・ママスタBBS 脚本・渡辺多絵 作画・nakamon

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