ママ友は大事だけど「距離の取り方」がわからない。近すぎず遠すぎずの適度な関係を保つには?
関係がうまくいっているときには、ありがたい存在のママ友。しかしちょっとしたことをきっかけにこじれてしまうと、ぐっとストレスになってしまうのもまた、ママ友との関係です。
ママ友関係を保つ秘訣として、「適度な距離を保つこと」はママスタコミュニティでもよく挙げられていますが、その”適度”が人によるので、なかなかわからないので悩んでしまいますよね。
『知り合って3~4年すると、仲良くなりすぎてしまったのか、ママ友関係がギクシャクしだします。家族のことや子どもの成績など、あれこれ詮索されすぎないくらいのお付き合いがいいんですが、思っているより距離が縮んでしまいストレスになります。なにか気をつける点はありますか?』
今回はこの「適度な距離」についての悩みをピックアップしてみました。
ママ友との「適度な距離」とは?
距離の取り方は、ただ難しいですよね。仲良くなるとついつい心を開きすぎてしまう人は、気づけば距離が縮みすぎてしまっているのかもしれません。
『家の行き来やランチはしない。学校等で会ったら軽く話すくらいに』
『LINEは、きたら返事するくらいでOK。ランチの誘いは数回に1回は断ることも必要』
『深入りせず世間話だけする関係になること』
『プライベートな約束をしないこと』
『必要以上に私は距離を縮めない、絶対に。相手は距離を縮めたと思っていても』
『真似されたくないことは、最初から話さないし、見られないよう、知らないように振舞う』
『子どもが別学年や別性別のほうのお母さんの方が付き合いやすい』
ママ友との会話で亀裂を生みがちな話題とは?
ママ友との関係に亀裂を生むきっかけになる会話のネタがあるんです。
『本音を言わないこと。「そうなんだ~」って適当に流して真実は言わない』
『お金関係の話はしない』
『学校批判、悪口の時は相づち程度の会話にする』
『互いのプライベートな話はしないこと』
『学校や先生批判の多いママとは関わらないようにする』
こんなママと過去にいろいろあったから……
ママたちの経験により、こういうママ友には気を付けたほうがいいよ! という声が届きました。
『やたら、自宅に呼びたがるようなママ』
『仲良くなったときに、「仲良くなる前。実はあなたのことこう思ってたよー」とか、「絶対こうなると思ってたー」みたいに話す人。そういう人と役員やったらロクなことがなかった』
『交遊関係の広い人ほど、深入りしちゃだめ』
『やたらと人の家に行きたがるママ』
『グループLINEをすぐ作るママ』
子どもの存在があって知り合ったママ友。もちろんその出会いが、生涯の友になるという人もたくさんいるでしょう。ただ、やはりママ友は、学生時代や社会人のときの友達とは違った関係であると、筆者は感じます。
適度な距離を保ちさえすればうまくいく関係もきっとたくさんあります。”適度な距離”の加減は難しいですが、あまり深入りしないと意識することが、お互いにストレスなく、悩むことなく関係を築いていける秘訣なのかもしれません。
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