「小銭入れに仕切りがある財布、みんなは小銭をどうやって分けている?」みんな違って面白い結果に!
突然ですが、小銭入れに仕切りがあるタイプの財布を使っている方に質問です。2つに分かれた小銭入れにどのように小銭を入れていますか?
『小銭入れに仕切りがあるお財布を使っている人、小銭はどう分けていますか?』
あるママさんの質問を皮切りに寄せられた“小銭の分け方”は人によってさまざまという面白い結果となりました!
小銭入れに仕切りがある財布はママさんたちに人気のよう
小銭入れに仕切りがある財布はママさんたちに人気のようです。実際に使用しているママさんたちからは「1度使ったら手放せない」と絶賛の声が寄せられています。
『もう小銭入れ1か所の財布には戻れない』
『小銭入れが分かれていることがこんなに便利だとは思わなかった』
この絶賛の理由も、ひとえに「小銭を2か所に分けることができるから」なのでしょう。しかし1円、5円、10円、50円、100円、500円と計6種類の貨幣が現在発行されていますね。2つしかない財布の仕切りに、みなさんはどういったパターンで分けているのでしょうか?
100円と500円、それ以外の小銭
特に多かったのは100円と500円を一緒に入れて、それ以外の小銭をすべて一緒にするという声でした。
『100円と500円。それ以外で分けています』
『100円と500円、それ以外』
『1、5、10、50円と100、500円で分けている』
『私も100円と50円が重なっていると間違えるから500円と100円、それ以外で分けている』
イメージしてみると、100円と500円は色が似ているものの大きさが違うし混ざりあったとしても勘違いすることはあまりないのでしょう。100円と500円を1か所に入れて別にしておくと、お会計のときに1、5、10円などのこまごました小銭を探すときに見つけやすくなるのかもしれませんね。
5円と10円、50円と100円などが見分けやすいように
その他にもみなさん自身が思う「使いやすい」方法で小銭を分けていることが分かりました。
『1円5円50円と10円100円500円』
『1、10、100円。5、50、500円で分けているよ。縦に見ると5と10円、50と100円が見分けにくいから』
5円と10円を間違えやすいと思う方はその2つを別の仕切りに分け、50円と100円を間違えやすいと思う方は別々の仕切りに入れているとのこと。考え方がいろいろで参考になりますね。
クーポンや領収書入れにしている
『分けてない。クーポンとか入れているわ』
『分けてない。片方小銭、片方には支払い用紙の領収書とかを入れている。』
なかには小銭を分けるのではなく、仕切りの片方には小銭、もう片方にはクーポンや領収書を入れるという使い方をしているママさんも。お札入れに領収書などの紙類を保管するとお札を出したときに落ちてしまうなんてことになりかねない……それを防ぐために小銭入れにまとめて入れるのも良いアイデアかもしれないですね。
みなさんならどのような小銭入れの分け方をしますか? これから小銭入れに仕切りがある財布を購入しようとしているママさんや、小銭をどう分けると良いのか悩んでいるママさんはぜひ参考にしてみてくださいね。
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