わが子が犯人にされて1万円弁償 信じてくれない学校に対しママのとった行動は……
ある日、私の息子がみんなが遊んでいる広場を通りかかったとき、ガシャン！ と窓ガラスが割れる音が。
すると同じクラスの息子の友達が、息子のところに走ってやってきて「これ貸してやるから！」とラジコンのコントローラーを押し付けてきました。
息子の担任からも連絡があったので、
「ラジコンは息子のものではなく友達のもの」
「○○さん(おじさん)はあなたの息子が割ったと言っています、窓ガラス代1万円以上かかるそうです。早急に支払って欲しいと連絡がきました」と事務的に言うのみ。
「ではその友達の保護者に問い合わせてください！」
「やったのは息子くんでしょう。」と言うばかり。
誰も息子の言う事を信じてくれない……。
私の中で何かがプツンと切れました。
息子の誤解も解けたし、相手側からの謝罪もあったので解決！
といいたいところですが……学校側の対応に、あそこまで犯人だと決め付けられるなんて思いもしなかった。
このことについても学校側にはきっちりと報告するつもりです。
子どもを守るのは親である私なのだと、改めて思った出来事でした。
原案・ママスタコミュニティ 作画・猫田カヨ
【つぎ】の記事：人間関係が理由でクラブ活動を辞めたいという娘。ママが出した答えは……？
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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