休校延長……この機会に挑戦した料理やデザートはある?ママたちがチャレンジしたものとは
新型コロナウイルスの影響により外出自粛が求められる日々を、ママたちは自宅でどのように過ごしているのでしょうか。あるママから質問がありました。
『この休みに何か挑戦した料理やデザートある? ウチはピザ。生地から手作りしたらめっちゃ美味しかったー』
投稿者さんは生地からピザを作ったそうです。こねたり発酵させたりと時間も手間もかかりそうですね。自宅にいる時間が長くなっているからこそ「やってみよう!」と思えたのかもしれません。ではママたちは何かチャレンジした料理やデザートがあるのでしょうか。
ママも子どもたちも大好き!スイーツを作ってみました
『1番好評だったのは、コンビニのイタリアンプリンに似せたやつ』
本格的なプリンづくりにチャレンジしたママがいました。コンビニで販売されているプリンをまねてみた、とのことですね。好評ならばおやつの定番になりそうです。
『バスクチーズケーキ。子どももプリンとかクッキーとか作っている』
バスクチーズケーキとはスペインのバスク地方で食べられているチーズケーキの一種です。大手コンビニエンスストアがコンビニスイーツとして売り出したことで一気に知名度をあげましたね。家庭で作れればコンビニに行かなくてもいつでも食べられますね。
『我が家は初めてティラミス作ったよ。簡単で安くて驚いた』
こちらはティラミスを作ったというママからのコメントです。簡単で安上がりだったことですね。一方で……。
『苺とバナナのマフィン、ティラミス。マスカルポーネチーズが高くて、ティラミスは買った方が安かったなと思った』
材料の選び方によっては買ったほうが安く済むこともあるようです。チーズの値段の差でしょうか。
『抹茶豆乳とあんこを2層にして寒天で固めてみた。味は水羊羹。見た目はちょいと練習必要だな』
こちらは和風のスイーツを作ったママからのコメントです。見た目は何度か作ればお店レベルになるのではないでしょうか。美味しくしあがったならリピートしてもよさそうです。
行列に並ばなくてもいい!話題になったあの食べ物を作ってみました
『チーズハットグ作った』
チーズハットグとは韓国式のチーズ入りホットドックのことです。韓国料理のお店が並ぶ東京都の新大久保ではかつて、チーズハットグを食べるお客さんの行列ができていたこともありました。家庭で作れば行列に並ばず、できたてが食べられますね。
非常に時間のかかる料理を作ってみました。お味はいかに……?
『鴨と鶏のコンフィを作ってみた』
コンフィとはフランス料理のひとつで、がちょうや鴨などの肉を、肉そのものの脂を使って低温でじっくり煮る料理です。筆者も鶏もも肉を使ってコンフィを一度作ったことがあります。オーブンを100℃に設定し、90分煮込むというやり方でした。脂でじっくり火を入れたことで、肉が箸で持てないほど柔らかく仕上がっていましたね。
作ってはいないけれど、食べ比べしてみました!
『作ってはいない。いろんなお蕎麦を買い、食べ比べした。やっぱり乾麺より生そばを茹でるのが一番だという結論になった』
作ってはいないけれど、数種類のお蕎麦を買って食べ比べをした、というママがいました。食べ比べもまた賢い時間の使い方ですね。生そばがママのおすすめ、とのことです。
チャレンジしようとしたけれど……
『今日、小麦粉がなくなったから買いに行ったらひとつも無かった……』
中には作ろうとして材料を買いに行ったら、品切れしていた、というママもいました。筆者も先日スーパーに買い物に行ったらホットケーキミックスがすべて売り切れており、棚の前で立ち尽くしてしまいましたね……。考えることは皆さん似ているということなのでしょう。ひと足遅かったようですが、次の入荷時に期待!
時間も手間もかけられる今だからこそ!料理の幅を広げるチャレンジをしてもいいかも
投稿者さんはピザを生地から作っていましたね。食育アドバイザーの筆者としては、強力粉でパンや餃子の皮、パンやベーグルもオススメです。ベーグルであればバターを使わずに作れますよ。ピザ生地も餃子の生地も練った状態で冷凍することができます。パンもベーグルも冷凍保存が可能です。
おもうように外出ができないのであれば、自宅で過ごす時間をできるだけ有意義なものにしていきたいですよね。時間も手間もかかるから、と今まで作れなかった料理やデザートに、今だからこそチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
文・しのむ 編集・しらたまよ
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