【10歳息子と猫37・38話】動物のお世話で子どもが大事なことを掴んだ #4コマ母道場
10歳の子どもというと、思春期の入口のような生意気な面が出てくる一方で、まだ幼さにも通じるかわいさもあり……とても微妙な年ごろではないでしょうか? 親と衝突することも増え、ともに過ごす時間が減ったりして……。
それでも私は、10歳の息子との間でまだ、大きなすれ違いはまだ起こっていないと思っています。というのも私たちには、親子の小さな隔たりを埋めてくれる、愛すべき存在がついているからです。
第37話 ペットのお世話をするということ
生き物を飼うということは、煩わしいこともあるけれども、お世話を含めて可愛がって欲しいと思います。これからもいい相棒でいられますように。
第38話 猫はどこへ消えた?
猫は気配を消して、こっそり見ています。意外と家族の秘密を見ているのかもしれません。突然見つけてびっくりしないように……。
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第2話 猫を通して会話する
【第3・4話】へ続く
文、イラスト・上野りゅうじん...
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