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「ママ友関係」三者三様のうず巻く感情~内気なAさんの場合~

「ママ友関係」三者三様のうず巻く感情~内気なA子の場合~

娘は幼稚園の年中。昨年子ども同士が同じ幼稚園に入園したBさんとは、1年ちょっとの付き合いです。自分から人に話しかけられない性格だけど、その昔友人関係でちょっとシンドイ目に遭ったこともあり、”ぼっち”とか”仲間外れ”という言葉には敏感な私。
だから昨年、入園式の後Bさんに話しかけられ、仲良くなれたときにはホッとしました。園行事に一緒に参加したり、昼間一緒にランチに行ったりするようになり、ママ友関係は、うまく進み出したと思っていました。

「ママ友関係」三者三様のうず巻く感情~内気なA子の場合~

自分勝手に思えるBさんに内心イライラし、同時に「ぼっち」を怖れる自分自身を恨めしく感じます。

だから、参観日などにひとりでいることが多いのに、「ぼっち」の印象とは程遠く、堂々として見えるCさんみたいな人を見ると何だかホッとして、同時に
「いいなぁ」なんて思っていました。

「ママ友関係」三者三様のうず巻く感情~内気なA子の場合~

Cさんは、私が子どもからもらった風邪に体がつらいとき、「疲れてる? 大丈夫?」と、気遣ってくれたり、機嫌をそこねていた娘が、Cさんの子に「ダメ!」などとキツイ口をきいたときに、他意のない笑顔で笑い飛ばしてくれたりしました。

さりげなくこちらを思いやってくれ、かつ、さっぱりした人柄のCさんと、気を楽にして付き合うことができました。ねっとり絡みつくようなBさんの性格に慣れていた私は、ママ友付き合いに風通しの良さを感じるようになりました。

そしてこんな風に思うようになりました。Bさんは「私」というひとりの人間を好きなのではなく、「決まったママ友といつも一緒のBさん自身」が好きなのではないかと。今では、Bさんとの関係を考え直さなくては、と思う自分がいます。

だからまず、やっぱり来週の参観日、Cさんのように堂々といられる自分になろうと思います。そうすれば「ぼっち」を怖がる自分からも、抜け出せるような気がします。

LINEで、こう返事をしました。

「ごめん。来週の参観は、用事で少し遅刻するから、ひとりで行ってみる!」

脚本・福本福子 作画・nakamon

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