子どもが油性ペンで壁に落書き!消えないと諦めていたときの救世主
子どもたちによってされちゃう「いたずらベストテン」上位に入っているであろう落書き問題について。
よりによって壁にペンで落書き。
あれ、よく見ると? 油性……! そういえば上の娘のときもこんなことがありました。
下の子を妊娠中のことでした。
お昼寝をしている娘を見届け、私はトイレへ。しかし戻ってくると、娘はお昼寝から起きていて、壁には落書きが(ボールペンでした)
落書き落とし専用の消しゴムを購入し、地道に消した記憶も新しく……。
最近は下の子が壁に落書きをするように。あの頃の記憶が蘇ります。
なんと、今回は油性マーカーだ〜!! そう簡単には消えないぞ……。
※除光液やマニキュアなどに含まれる酢酸エチルやトルエン、アセトンは引火点が低いので(21℃未満)、取扱いには注意してください。例えばタバコを吸おうとしてライターの火が可燃性蒸気に引火したという事例が報告されています。そのため使用時には必ず換気をしてください。同時に毒性があるのでくれぐれも子どもの誤飲には気を付けましょう。(参考:東京消防庁「知っていますか? あなたのまわりの危険物 その3」)
ふと、思いついたのが「マニキュアの除光液」はどうだろう?
試してみたら、みるみる消えました。特にツルツルな質感の壁にはかなり有効のようでした。
文、イラスト・しっぽ 編集・blackcat
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