いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

子ども同士のトラブルで双方の意見に相違がある。にもかかわらず相手の子どもの母親に一方的に責められたら?

pixta_17150015_M

子ども同士のトラブルは「言った、言わない」、「そちらが先にやった」など、どちらかいっぽうの子どもの話を聞くだけでは真実が良くわからないこともありますよね。もしもトラブルを起こした子どものママさんに、一方的に糾弾されたら……みなさんならどうしますか? ある投稿者さんは、担任の先生を通して子どもの友達の母親から我が子に対して苦情が入ったと相談しています。

『同級生の母親から学校の先生経由でうちの子に対する苦情があり、直接謝罪したのですが、さらに苦情を入れられました。

うちの子の言葉使いが悪く、暴力もふるったそうです。親として恥ずかしい気持ちでいっぱいでしたが、そのやられたと言っている子の話と、これまでうちの子がした、されたと話す双方の言動との間に大きな隔たりも感じ、腑に落ちません。うちの子が言うには、以前から、相手の子からもうちの子どもへの暴言、暴力があるとのこと。そして、それは実際に私も以前、目の前で見たことがあります。

どうしたら、向こうの親御さんに謝罪の気持ちが伝わり、ただ、こちらからの一方的なふるまいではないという点を理解していただけるのでしょうか? 言った言わない、が広がると収拾がつかなくなりそうですし』

投稿者さんは一方的に苦情を入れられているものの、自分の子どもの話を信じるならば、相手のお子さんにもこちらへの暴言暴力はあるよう。それが真実ならば、先方にその真実を知ってもらいたいと考えてしまうのはよくわかります。でも……というコメントが寄せられています。

これ以上長引かせないほうがいいというコメントも

『悔しい気持ちもわかるけれど、終わらなくなるよ。お相手も蒸し返されたって思うだろうし、今後は先生に子ども同士の様子を見てもらって、席の配置も気をつけてもらうとか衝突しないようにしていくしかないんじゃない?』

『直接謝るってことは、そういうことなんだよ。相手の言うことの真偽はともかく、相手に頭を下げまくる覚悟でいなきゃ。誤解を解くために、「でもお宅のお子さんもこういうことが……」という話をしても、「言い訳された」、「逆ギレされた」、「自分の子どものことは棚にあげて」と、よけいに話がややこしくなるよ』

なるほど、お互いが自分の子どもの話を信じ、それを主張し合うと、話し合いが円満に終わりいくくなるというのは、よく耳にする話ですよね。今回は、真実を追求したい気持ちをぐっとこらえ、投稿者さんが謝罪をしたいという気持ちを優先し、トラブルを長引かせないほうがいいという意見について、皆さんならどう考えますか?

相手の親にも納得してもらいたいのなら、先生を交えて話し合う機会を設けてもらう

先生と双方の保護者が立会いのもと、当事者の子どもふたりの話を聞き、全員で話し合う機会を設けてもらうと、先方も落ち着いて耳を傾けてくれる可能性に言及するコメントもありました。

『先生に間に入ってもらって、原因はどういうことが多いのか、時系列や暴言はどちらから始まりがちなのか、どちらが先に手を出すことが多いのかをハッキリしてもらったら?』

『学校をはさむしかないね。個人で動くのはよくない』

『先生をはさんだほうがいいよ、両者の食い違いが大きいなら。お互いの主張を整理して、まわりの子どもたちからも話を聞いてくれるのは先生しかいないしね。そこから、両者で……できれば先生も交えて話す機会があればいいと思うんだけどね』

子どもですから、母親の前では自分に都合のいい発言をしてしまっているかもしれません。悔しい気持ちなどが勝って、正確に思い出せないこともあるでしょう。中立の立場である先生をはさんで話し合えば、どうしてトラブルになったのか正確な理由を双方の親が把握できそうです。

最終的なジャッジは先生に任せるといい?

『先生が伝えてくるのは事実だからだと思う。事実と違うことを保護者まで連絡してくることはないんじゃないかな。だから投稿者さんも相手の親ではなく、まずは先生にご自身のお子さんが言っていることを伝えてみるべき。それで誤解があったとなれば、先生が解決策を見出してくれるはず』

たしかに、先生ならば、両者にとっていい塩梅となるよう、解決してくれるかもしれませんよ。

子ども同士の主張が異なって悔しい思いをすることもあるでしょう。ただ、ケースバイケースではありますが、ケンカ、特に子ども同士の手の出し合いや、暴言の言い合いに関しては、「先に手を出したほうが悪く、やられたらやり返していい」とか、「言われて言い返したのだから仕方ない」などと子どもに教えていいというシンプルなものではないのが、難しいところ。投稿者さんのケースの場合、以前からふたりの間でやり合いはあったようですから、子どもたちがそれぞれに抱える思い、理由もあることでしょう。

モヤモヤとした気持ちを解消するためにも、家庭間のみで話をするのではなく、こういったトラブル解決に長けているはずの先生にご相談するほうがトラブルが大きくならず、いい方向に向かうのではないでしょうか。

文・物江窓香 編集・blackcat

関連記事

わが子に意地悪してきた小学生に、直接注意してもいいですか?
子どもが小学生にもなると一人で外へ遊びに行くことも増えてきます。親の目が届かない場所で、子ども同士でトラブルになることもあるかもしれません。ママスタには、小学1年生の息子さんが一人で公園にいった際...
我が子が保育園でいじめにあっている……。怒るママに「自分が悪い」の声殺到。その理由とは?
ママは自分の子どもが一番かわいいものですね。自分の子どものこととなると、正常な判断ができないこともあるでしょう。周りから見るといろいろな見方ができることも、ついつい子どものことだけを考えてしま...
物語から子どものケンカの解決法を学べる絵本『ごめんね ともだち』#ママの悩みに寄り添う絵本
子どもの頃は些細なことがきっかけで、お友達とのトラブルで手を出してしまったり、ひどいことを口にしてしまったりすることもあるでしょう。そして「ごめんなさい」のひと言がなかなか言えずにいることも…...
参考トピ (by ママスタジアム
同級生の母親から