子どもの寝顔はママへのご褒美！いくつになってもかわいい我が子 #産後カルタ
「赤ちゃんが産まれたらママはお世話で寝る暇もないよ」と出産前にアドバイスされたママは少なくないでしょう。確かに出産後は、家事に育児にと忙しくなるママたち。でもママに癒しの時間がまったく無いのか、というとそうでもないようです。
『子どもは寝ているときが一番かわいい』
”子どもたちが寝ている時間”が、ママにとっては癒しの時間。子どもたちの寝息を聞きながら寝顔を眺める瞬間が、ママたちの心を癒してくれるようです。
我が子の寝顔に癒されています！育児疲れをほぐす”天使の寝顔”
『起きてニコニコしているときも最高に可愛いと思うけど、寝顔は癒しだよね』
『1歳でもう赤ちゃんじゃないけど、可愛すぎるー』
『可愛いよねー！ 寝顔なら5歳児でも可愛い。まだ赤ちゃんの面影あるの』
『うちの子も4ヶ月ですがバンザイ寝がたまらんー』
ママたちからは我が子の寝顔に癒されているよ！ というコメントが次々と寄せられました。子どもが起きているときは休む間もないほど忙しいママたち。ママがやっと一息つける時間が”子どもが寝たあと”なのですよね。ママを忙しくさせるのも子どもなら、癒してくれるのもまた子どものようです。赤ちゃんのころの”バンザイ寝”、カワイイですよね。
かわいさは“寝ているとき”限定！？
『もう小学生だけど本当かわいい。色々あった日は泣けてくるほど』
『小学生の息子はわがままだしうるさいし言うこときかないけど、たしかに寝顔は可愛いわ』
『中学生だけど、寝ている顔が小さい頃のままでかわいい。寝ているとき限定だけど(笑)』
子どもが小学生や中学生になっても、子どもの寝顔はママたちを癒し続けるようです。小学生ともなると生意気になったり反抗期を迎えたりしてママの言うことを聞かないこともあるでしょう。しかし寝ている姿は、やはりママたちにとって”かわいい”としか言いようがないようです。”寝ているとき限定”というママの言葉には子育ての苦労がにじみ出ていますね……。
反抗期も寝顔さえ見れば乗り越えられる！
『今、反抗期で普段は生意気でけんかばかり。大人びた顔つきやからだになってきて、かわいいとか普段は思わないけど確かに寝顔は、幼かったときの顔。みてたら、普段のイライラもなくなる』
『わかる！ 17歳の反抗期の息子も寝顔は天使！』
反抗期真っ盛りの子どもでも寝顔は幼かったときのまま、というママの言葉がありました。幼いころの面影が、寝顔だとより感じられるのでしょう。17歳というと高校生くらいでしょうか。ママにとって子どもの寝顔は年齢に関係なく天使にみえるのですね。
我が子の寝顔はママへのご褒美！明日へのエネルギーにして
子どもたちが何歳になってもママが子どもの寝顔にみるのは、幼かったころの面影なのかもしれません。我が子が安心しきって深く眠る様子をみるだけで、「今日も一日子育てを頑張った」とママは感じられるのではないでしょうか。日中はいろいろなことがありますが、子どもが安心して寝ているということは、ママのいる家が安らげる場所だからでしょう。子どもたちは”天使の寝顔”で、子育てを頑張ったママにご褒美をくれているのかもしれません。子どもたちからの”癒しのご褒美”を明日のエネルギーにして、また子育て頑張ってくださいね。
文・しのむ 編集・Natsu イラスト（産後カルタ）・しっぽ
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