いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

母親なら、みんなが”子ども好き”?「わが子に素っ気ない、よそのママ」に不満を抱く投稿者に、ママたちの反応は!?

母親はみんな子ども好き?
ママスタBBSでは先日、「子持ちなのに、小さい子に冷たい人って結構いるよね」というタイトルで、あるママが何度か経験した不満な気持ちが投稿されました。

『先日、1歳と2歳のわが子と公園に行きました。このくらいの年齢の子って、人や物に興味を持ってよその人に近づいたりしますよね。その日、わが子も知らない女性に近づいていったのですが、ガン無視されました。少しくらい子どもに合わせて、ニッコリしてくれたり、相手をしてくれたりしてもいいと思うのだけど……。女性には子どもがいないのかと思ったら、小学1年生くらいの子が「ママー!」と走り寄ってきて、ママなんだと分かりました。似たような経験、何度かあります。同じ母親の立場なのに、どうして小さい子に冷たいんだろう?』

小さい子は人や物に対して好奇心旺盛、くわえて、分別もついていない年齢ですから、わが子が果敢に知らないママに近づいていくシーンを、経験済みというママも多いでしょう。そこで投稿者さんが納得できないのが、相手のママの素っ気ない態度のようです。たしかにわが子が人に優しく接してもらえたら、ママは心和むものですが……さて、多様な意見が集まるBBSでは、さまざまな視点からコメントが寄せられ、話題は深い内容にもおよびましたよ。

私がよその子に”素っ気ない”態度をとってしまう理由

BBSのママたちの中には、じつは投稿者さんが遭遇した素っ気ない態度のママの気持ちが分かる気がする、と綴る方がいました。

「わが子以外、眼中にナシ」派

投稿者さんの「少しくらいわが子に合わせてほしい」という率直な願望に敏感に反応したのか、一部のママからも正直でちょっと辛辣なコメントが残されました。

『少しくらい相手をしてほしいと、親が思っていることが嫌だわ』

『私と同じ人がいるんですねぇ~単に子どもが苦手で好きじゃないだけだと思いますよ』

『わが子以外、苦手なんだよね。感じ悪いのは承知の上だけど、どう相手していいか分からないから、寄ってこられるのは正直困る』

よその子に素っ気ないのは、「子持ちだからこそ」?

そして、子育てを経験しているママだからこそ”子ども好き”という考え方とは真逆に、「ママだからこそ、よその子が苦手なのでは?」という興味深い意見も登場しました。

『私は、自分の子で手いっぱいなので……(汗)』

『子ども本人に罪はないから、微笑み返したりはするけど……わが子が可愛い分、見ず知らずの子の相手はしたくないかも。子持ちだからこそ、という気がする』

『よその子を下手に構うと、わが子のおもちゃを勝手に使われたりするから、私はあまり構わないようにしてるよ』

あけすけな物言いもありましたが、母親だからと言ってすべてのママが子ども好きではなく、また、それにはさまざまなワケがあるという現実を知ることができますね。

「うちの子、可愛いでしょ」オーラは、ひんしゅくを買いがち?

また、「わが子が、人に可愛がってもらうのは当然」というような姿勢は、人々に傲慢さを感じさせることもあるようで……?

『私は子どもが寄ってくること自体は良くて、微笑んだりする。けれど「うちの子、可愛いでしょ」というオーラで、離れたところでただ見ていて、子どもを人に構ってもらっても放置する親だと、もう関わりたくないというのが本音』

『小さい子自身は可愛いけど……ごめんね、相手をすると図々しくなってくるからさ。子どもの親が空気を読む人ならいいけど、こちらが構っているのをいいことに子どもを放って知らん顔・ママ友とおしゃべり・挨拶すらナシ……の親もいるしね』

よその母親の”素っ気なさ”について、冷静な目を持つママたち

一方で、よその子に冷たい態度をとるママがいる、という事実を冷静な目でとらえた、客観的で大人な意見も投稿されます。

”子ども嫌い”は性分の問題

『子ども嫌いでなければ、無視以外の”大人な対応”ができるだろうと思う。でも念のため書くけど、子ども嫌いが特別悪いことだとは思っていないよ。性分で、どうしようもないものだと思うから』

子育てを経験していれば、ママはその大変さを嫌と言うほど知りますね。(もちろん、それをしのぐ幸福感があったりしますが。)その過酷さを思うと、たしかに”子ども嫌い”の人の存在を、はなから否定したくないという気持ちも生まれてきますね。

人との関わりは、子どもたちの成長や喜びにつながるハズ

でも一方で、やはりわが子が人に優しく接してもらえれば、胸が温まるママは多いかもしれません。

『私は子ども好きだけど、生理的に受けつけない子どももいて……。だからわが子に対しても、生理的に無理だという人もいるはずだし、もし子どもが冷たくされても、悲しいけど乗り越える。でもやっぱり、わが子が他人に拒否されるのは切ないもの。受け入れてくれる人には感謝したい』

『私はわが子が人に微笑んでもらえたら嬉しいから、私もそうしています。でも考え方の異なる人もいるから、勉強しながらやっている感じです』

『私には1歳の子がいるけど、たとえば他の子が砂場セットを使いたいようだったら「一緒に遊ぼう」と言うよ。「どうぞ」・「ありがとう」のやりとりができて、子どもたちが仲良くなっていくのは純粋に嬉しい』

”この社会”を考えるママたち

そしてトピックはより深堀りされ……今の社会に思いを巡らせるママも登場し、この社会の中で育児をする親としては、ハッとして考えさせられるようなコメントも集まりました。

『人と関わろうとする心が芽生えてきた幼児に無視をする人が多いと、子どもの方も「他人に近づいてはいけないんだ」と学ぶ。人との関わり方を学べずに大人になる子どもが増える、という負のループがあるよね。でも、不審者などの問題もあるから難しいね』

『こう書くと批判されるかもしれないけど、日本って人に迷惑をかけずに生きている人が多い代わりに、優しさの足りない人が多い気がする。よその子に冷たい態度をとる人も、自分の子が小さい頃、人に素っ気なくされたからじゃないかな?』

「子持ちなのに、小さい子に冷たい人って結構いるよね」というひとつの問いかけから、ちょっと壮大な話題へと展開した今回のトピック。あなたはどんな考えを抱きますか?

文・福本 福子 編集・山内ウェンディ

関連記事

「人に迷惑をかけるな」と言われて育った大人が子育てを通してわかったこと
あなたは「人に迷惑をかけるな」と教えられてきましたか? 『親に「人に迷惑をかけるな」と言われて育ったせいか分かりませんが、人に迷惑をかけるのが苦手です。子どもが泣きわめいたり、貸し借りできなかったり...
公共交通機関で「心温まる経験があった」人は過半数。子連れ乗車時のうれしい思い出は?
子連れで利用する公共交通機関は「急にぐずりだしたらどうしよう?」「目的地まで静かにしていられるかな?」と、とくにまだ子どもが小さいうちはドキドキしますよね。だからこそ席をゆずってもらうなど親切...
乳幼児の育児で迷惑をかけないよう気を張る私。銀行員さんがくれた優しさとは
遊ぶことが大好きな娘と銀行に行った時のことです。お店にあるキッズスペースを愛する娘。一度キッズスペースを見つけると遊ぶまでは意地でも帰りません。なので外出時には急いでいるときはそこを通らないようにする...
参考トピ (by ママスタジアム
子持ちなのに小さい子に冷たい人結構いるよね