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子どもの健康と成長を願う七五三に変化が。現代の七五三の過ごし方とは

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七五三は、7歳、5歳、3歳に当たる年に氏神に参詣する日本の伝統行事です。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で、11月15日に行うのが慣例とされてきました。近年では親族などが集まりやすい日にしたり、寒い地域では日を早めたりと、あまり時期にこだわらずにお祝いする家庭も増えてきているようです。とは言え、お参りや写真撮影をどのタイミングでするのかなど、七五三を迎えるお子さんがいらっしゃるママはいろいろと気になることでしょう。そんな七五三についてのさまざまな考え方がママスタBBSに集まりましたのでご紹介します。

参考:広辞苑 第七版「七五三」

お参りはマスト!写真撮影は前撮り派も

『うちは写真は前撮りしてお参りは明治神宮で祈祷もしましたよ。自己満かもしれないけどやって良かったと思ってます。私も滅多に着ない着物も着られたし。いい思い出です。各家庭、色々な考えがあっていいと思います』

『可愛い写真を早割りで撮って改めて七五三はやったな……。世界遺産の春日大社で祈祷してもらった。良き思い出』

『京都の伏見稲荷大社でお参りして、カメラマンを同行して写真撮影も同時に済ませたよ。写真館と違って緊張感が少ないし、自然な表情で千本鳥居の雰囲気も相まって凄く良い写真がたくさんで満足してる』

七五三のプランを打ち出している写真館もあるようで、着物をレンタルして写真館で写真を撮影し、その後に着物を着たままお参りにいくご家庭も少なくないようですね。「写真とお参りは1セット」と考えているママが多いように感じました。なかには、七五三を日本の伝統的な行事として大事にしているという意見も。

『着物準備やらお参り行く段取りやらいろいろと大変さもあるけれどさ。日本の昔からの行事、文化を大切にしていきたいよね。やっぱりいい思い出にもなるし、いいもんですよね、七五三』

『子どもが手水舎や参拝の仕方など学ぶ機会にもなりますし、お参りに行くのはいいことだと思います』

日常生活においてあまり着る機会のない着物ですが、お子さんと一緒に着物を着てよかったというママの経験談も。神社への参詣方法を学ぶ機会になるという声もありました。七五三をきっかけに、日本の伝統文化の良さを再認識されている方もいるのですね。

一方で、写真のみという家庭も。その理由とは?

『写真だけだったよ。写真で残しておけばいいかって程度にしか考えてなかった』

『神社に参拝は外だし興奮して兄弟走り回るから無理なの』

『お参りダダ混みで諦めた。神社行ったけどね。3時間待ちとかむりー』

『喘息もちの重度身体障害児の女の子だからせめて可愛い姿で写真だけでもと思ってしたけど、それだけでも一苦労だった』

神社にお参りには行かなかったけれど、七五三をお子さんの成長の記念として捉えて、写真撮影をしたママもいるようです。お子さん自身やその兄弟、ご家族の都合などによりお参りに行くことが難しいというご家庭も。どのご家庭の選択も、お子さんへの愛に変わりは無いように感じました。

お参りも写真撮影もなし。その理由は?

『上の子3歳のときは下の子お宮参りと一緒に行きましたが、下の子3歳はお参りしてません。今年上の子7歳ですがまだ行けてません。旦那の出張で延期状態です。いかないのではなく行けない人もいるんです』

『お参りじゃなくても、日頃から神社にお参りしてるからあえて行かなかった。写真も男の子だしいらないかなと思って撮ってないや』

七五三をしないのも、ご家庭によって理由や考え方がさまざまあるようですね。したいと思っていても、なかなか環境が整わずに叶っていないという声もありました。そうした背景から、自分は「お参りは必須」だと考えているけれども、時代とともに七五三の形式が少しずつ変わってきたことを感じているママもいるようです。

『日曜日行ってきたらガラガラだった。10年前より行く人少ないんだなと感じた』

『うちはもう大きくて3人とも写真も撮ったりお参りもした。七五三さんをするくらいの年齢だと下の子を妊娠中だとか、小さかったりすると季節も寒いから配慮しなきゃいけないからわからなくもないよ』

『風習なんて変わって当然なんだって。本来の決まりを守ろうとするのは大事だけど、時代についていくことも大事』

『子どもの成長を喜んでいればそれでいいじゃないの。お参り行くもよし、写真だけ記念にとるもよし、なにもしないけど日々子どもの成長に感動しているのもよし。七五三なんてあくまでも形式なんだから、それよりも子どもを想う気持ちが一番大事』

子どもの成長を祝う気持ちが一番

お参りに行くか行かないか、写真撮影をするのかしないのかなど、ご家庭によりいろいろな七五三の過ごし方があることが見えてきました。お子さんの成長の節目だからこそ、ママとしてはみんながどのように過ごしているのかが気になるもの。いろいろな意見が出てくると自分の家とは違ったやり方を聞いて不安に思ったり、その違いに驚くママたちもいらっしゃっるでしょう。でも大丈夫。周りのご家庭と我が家の方針が違っていても、そこにお子さんを祝う気持ちがあれば問題ないのではないでしょうか。せっかくの晴れの日です。それぞれのご家庭にとって、一番いい方法を見つけて素敵な七五三を過ごしてくださいね。

文・荻野実紀子  編集・一ノ瀬奈津

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参考トピ (by ママスタジアム
七五三で写真とって終わりの人とか