「脱・ママ友宣言」をしたママにエールが届く!実行したママたちからの前向きな声も
仲の良い友達だと思っていた人に悪口を言われたり、急に無視されたりした経験はありますか? これまでの付き合いが表面的なものだったと分かったら、いっそのこと友達をやめてしまおうと思う人もいるのではないでしょうか。それが自分から作った友達ではなく、子ども同士のつながりで友達になったママ友でも同じかもしれませんね。ある投稿者さんは、「脱・ママ友宣言」をしています。一体何があったのでしょうか?
『ママ友付き合いをやめます! もともとママ友は少ないんだけどね。仲良しだと思っていた人から無視されたり悪口を言われたりしたから、もう疲れた。今日はきっぱり井戸端会議せず帰ってきたよ! 寂しいけれど、頑張ろう』
投稿者さんは、仲良しだと思っていたママに辛い思いをさせられたため、心が疲れてしまったよう。そのため、今後はママ友との付き合いはしないという選択をしたとのことです。この投稿にたくさんの励ましの声が届いているのでご紹介します。
「脱・ママ友宣言」のママにエールが届く
『がんばって! 自分の人生だー』
『潔い! カッコいい!!』
『そんな人とは仲良くなれないし、何事にも前向きに頑張って』
『いい大人が無視だなんて変わっているから、そんな人とはこちらから、早いところ離れた方がいいんだよ。嫌なヤツだって分かって良かったじゃん。もう関わらなくていいんだからさ。そういう人といると、自分の運気も下がるからね。ラッキーだったよ投稿者さん』
自分の人生だから、他人に合わせて無理をする必要はないといったコメントや、無視や悪口を言う人とは早めに離れた方が良いと言ったコメントが届きました。潔く決断した投稿者さんへ頑張ってほしいというエールも寄せられています。
私も「脱・ママ友」しました!ママたちの前向きな声
中には、自分もママ友付き合いをやめたという人からの前向きなコメントもありました。
『私も、無理して参加していたママ友付き合いをやめた。態度が素っ気なくなったママ友たちもいるけど、仕方がないと割り切っている。相手に嫌われたとしても、自分が無理しないで気楽に生きることを選んだのは自分だから』
『そうそう。やめよう。楽になるでしょ! 悪口を言われてもいいじゃん。寂しい人なんだよ。悲しい人だと思っておこうよ。私もそうだったわ。今は本当に気の合う人とたまに会うのが楽だし、楽しいわ』
『ファイトです!! 寂しいかもしれないけど、付き合いをやめて正解だったって思えますよ。そして楽チン(笑)。くだらない付き合いに自分の貴重な時間に割いたり、気を遣ったりする必要なんてないですよ!』
無理をしてママ友付き合いをしていた方は、ママ友がいなくなって快適と感じているようです。ときには付き合いをやめたことで陰口を言われたり、ひとりぼっちの淋しさを感じたりすることもあるでしょう。しかし、自分の気持ちを偽らずにいることで、寂しさを上回る気楽さを手に入れることができるようですね。
無理をして付き合っても、しょせん子どもの卒園・卒業まで!
『いいよいいよ! ママ友なんていらない! 付かず離れず仲良くしていても、卒園したら付き合いなんてなくなる人がほとんどだから!』
『子どもが小さいとき、何人かとお互い行き来したり夕方までくっちゃべったり、お泊まりしたりキャンにプ行ったりと毎日ビッチリ付き合っていた。だけど、どっちかが引っ越したり小学校が離れたりした途端にピタッと付き合いがなくなったよ。ママ友なんてそんなもん。断りたくても断りにくいし、子どもの友達関係に影響したらいけないと思って当時は必死だったのかも?』
「寂しいけれど」とも感じている投稿者さんに対し、「ママ友付き合いは子どもの卒園・卒業までだから、どのみち終わるもの」といった励ましの声も寄せられています。もしかしたらママ同士がそれほど仲良くはない表面的なママ友付き合いは、子どもの卒園・卒業を機に終わることが多いのかもしれませんね。子どもが小学校や中学校に上がれば、新しいママ友と知り合い新しい付き合いが始まるかもしれません。ママ友付き合いに疲れを感じてしまった方は「ママ友が欲しい」「この人と仲良くなりたい」と思うときが来るまで、ママ友付き合いをお休みして心を療養させるのもひとつの選択なのではないでしょうか。
文・物江窓香 編集・井伊テレ子
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