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子どもの身体が”凶器”となってママを襲う!?ママたちの「痛すぎる」体験談 #産後カルタ

産後カルタ2019081

無邪気な子どもはママに触れたいのか、ママの都合などお構いなしに飛びかかってくることがありますね。ママのほうで受け止める準備ができていればいいのですが、ママの準備ができていなかったとき、子どもの身体は一種の”凶器”となってママに襲いかかるようです……。

『子どもにされて一番痛かったことはなんですか? 私は鼻の中に指を突っ込まれて思いっきりひっかかれた時』

いったいなぜ投稿者のお子さんはママの鼻に指を突っ込む必要があったのでしょうか……。この”攻撃”を受け止める準備などしようがありませんね。ではママたちから寄せられた「痛すぎる体験談」、ご覧ください!

無邪気な子どもだからこそ?思わぬダメージを受けるママたち

『いすからお腹にジャンプ』

あ! これ筆者は経験したことがあります。当時5歳、17kgの息子にやられました! 病院送りになり、内臓打撲との診断でした……。

『膝に座らせてたらいきなりジャンプして頭で鼻と口を強打された』

なぜ膝に座った状態でジャンプするの……。

『仰向けの私の上にハイハイ好きな子を乗せていたら、キスしてくれた。キスはいいが、私の鼻に頭が激突。激痛にふらふら……』

甘いキスからの落差が激しすぎます。キスがトラウマになってしまいそう。

『ぎっくり腰で寝ていたら背中にダイブされた』

ママの背中がトランポリンに見えたのでしょうか……。

『目にかかと落とし。3歳の彼は激しく寝返りしたらしい』

子どもの寝相はダイナミックですよね。

『私は寝ていて子どもが先に起きて、でんぐり返し……。かかとが目に直撃! 目に青アザを作ったのは初めて。それ以来ちょっとの音とかでもすぐ起きるようになった』

ダメージをくらったあとのママの反射神経がプロ並みです。

『私が背を向けて横になっていたら、子どもが走りながらスライディングして膝キックを背中にくらったとき』

ママは的ではありませんよ!

痛みが癒えたら思い出になる?ママたちの傷の癒し方

『娘が1歳の時、布団の上でゴロゴロ~っとしていたら「かぁーたーん」と満面の笑みで走ってきてそのままダイブ! 娘の頭は私の目に………! ガチンと音した瞬間しばらく動けず、次の日には目の周りが青アザに………。辛かった。(笑)。懐かしいな』

子どもからの不意打ち攻撃を受けたママたちの傷はいずれ癒えていくのでしょう。そして子どもの成長とともに良い(?)思い出になっていくようです。すでに「懐かしい」と感じているママがいました。筆者個人の、子どもがお腹に飛び乗ってきたときのショックも傷もすでに癒え、今では笑い話になっています。

対策は「気を付ける」しかないのかも……

ただママが受けたダメージによっては、もしかしたら癒えない傷になってしまうこともあるでしょう。子どもの攻撃は悪意がないだけにどこにも感情のやり場がなくなってしまいますね。もし子どもからの不意な攻撃を一度経験したら、今後は二度と受けることのないように親が自ら”気を付ける”しか現実的な対策はなさそうです。

まだ子どもからの不意打ち攻撃を受けたことのないママや、いったん傷が癒えたママたちは、経験者のママたちのコメントを参考に子どもの不意な動きに気を配ってくださいね。どうかママたちが子育てを無事に終えたとき、痛い経験がいずれ思い出として笑い話になりますように……。

文・しのむ 編集・しらたまよ

参考トピ (by ママスタコミュニティ
子供にされて一番痛かった事なんですか?