本物の真珠のネックレスとピアスのセットを持っている?購入したタイミングは?
フォーマルな場面で活躍する真珠のネックレスとピアス(イヤリング)。冠婚葬祭で使える定番のアクセサリーとしてお持ちの方もいるのではないでしょうか。ある投稿者は真珠のネックレスとピアスについて質問してくれました。
『本物の真珠のネックレスとピアス(イヤリング)のセットを持っている? 持っている人はどのタイミングで買った? 持っていない人は冠婚葬祭はフェイク(偽物)をつけている?』
真珠のアクセサリーをどのタイミングで購入したのか、真珠のアクセサリーを持っていない方は冠婚葬祭のときはフェイク(偽物)をつけているのかなどが気になっている様子。ではこの投稿に寄せられたコメントをみていきましょう。
真珠のアクセサリー、持っている人はどのタイミングで購入した?
まずは真珠のアクセサリーを持っている人が、購入したタイミングをご紹介します。
行事の際にプレゼントしてもらった
『成人の日だったかなぁ。母親が買ってくれました』
『20歳の誕生日に祖母から一式プレゼントしてもらった』
『結婚するときに母に買ってもらった。多分留袖とか作ったときに一緒に購入したと思う』
『義母がネックレス、指輪、ピアスのセットを結婚時にプレゼントしてくれた』
『旦那から婚約指輪と共にもらいました。イヤリングと指輪とネックレスのセットです』
『社会人になったお祝いに母が喪服とセットで買ってくれた。配属が総務課だったから「仕事関係で葬儀に出ることもあるだろうから」ってきちんとしたやつ。今でも使っている』
実母、義母、旦那さんなど近しい人から真珠のアクセサリーをプレゼントしてもらったというコメントが目立ちました。成人式、就職祝い、結婚祝いなど人生の節目に大切な方が贈ってくれたようですね。
譲り受けた
『おばあちゃんのお下がり』
『祖母の遺品で譲り受けた。でもまだつけたことないわ』
お祖母さんやお母さんから譲り受けたという人もいるようです。高級な品は、代々受け継がれるものなのかもしれませんね。
真珠のアクセサリー、持っていない人は冠婚葬祭のときはどうしている?
次は真珠のアクセサリーを持っていない人のコメントをご紹介します。冠婚葬祭など真珠のアクセサリーが活躍する場面ではどうしているのでしょうか?
フェイク(偽物)をつけている
『カタログギフトで引き換えたフェイク(偽物)のセットは持っているから葬儀はそれをつけている』
『就職してから何度か買おうと見に行ったけど、良いやつは手入れもちゃんとしなくちゃいけないし、悩んでいる間に30歳こえたら買う気なくなっちゃった。1万円くらいのを使っている』
『フェイク(偽物)をつけている。でもそろそろ30歳になるので安くてもいいから本物が必要かな? とは思っている』
フェイク(偽物)のアクセサリーを付けているという方が少なくないようです。一見すると本物と分からないくらいのフェイク(偽物)もありますね。
装飾品なし
『持ってない。欲しいです。パールのフェイク(偽物)はつけていない。法事はアクセサリーなし』
冠婚葬祭ではアクセサリーを付けないという方も。結婚式ではパールが定番のように思われますが、ノーアクセサリーでもマナー違反ではないようですよ。
借りている
『毎回母に借りている。でもそろそろ用意しなくちゃ……。今はお葬式にも母の白い真珠を借りているけれど、歳を重ねたらお葬式には黒真珠を使わないとおかしいと母に言われた』
『使うときは母のを借りている。いずれそれを貰う』
『みんな親にもらえて羨ましい~。うちは毎回親に借りている……。使わないならくれ!(笑)』
お母さんに真珠のアクセサリーを借りているという方もいるようです。共用できればありがたいことですが、自分だけの真珠のアクセサリーが欲しいと思っている方もいました。アクセサリーはプレゼントしてもらうこともあれば自分でほしいと思ったタイミングで購入することもあるでしょう。大切に使えば末永く使用できるので、どこかの行事のタイミングで購入を検討してみるのも良いかもしれませんね。
文・物江窓香 編集・しのむ
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