まんが【後編】バツイチの夫と再婚したらママ友から無視!そのワケとは……?
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我が家の旦那も就業時間が不規則な仕事をしているので、専業主婦の私はほぼワンオペ育児。同じくBママの旦那さんも平日は夜遅く、土日も接待などでいないことも多いらしく、「旦那がほとんど家にいない」ということもあって、本当に未就園の時間をほぼ一緒に過ごしていたと思います。
しかしある日、Bママの顔色が悪いことに気づきます。
Bママの旦那さんと相手の女の意思は固く、幾度もの話し合いの結果、Bママが離婚して実家に帰ることになったのでした。
Bママ:「実家の親がね、帰って家業を手伝いながら子どもを育てればいいって言ってくれて……。あんな旦那、こっちから願い下げだわ(笑)。 ……ずっと仲良くしてくれて本当にありがとうね。また、いつか会えると良いね」
私とBママは涙ながらに別れました。
あれから数年が経ち━
息子は小学生に、娘は幼稚園に入園する歳となりました。
娘と公園に行くたびに、Bママ親子を思い出します。可愛かった姉妹……娘もあんな女の子に育ってくれるといいな……なんて。
そんなある日、Bママの元旦那さんの家の前を通りかかることがありました。
さらに奇妙なことに、元旦那さんと不倫相手との間にできた子どもが、私の娘が通う幼稚園に入園してきたのです。
脚本・渡辺多絵 作画・べるこ
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――物事には「表」と「裏」があります。これは互いが知る由もないママ友に関する「表」と「裏」の物語です。――
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