「休み中、遊ぼうね」は社交辞令だったの?約束したママ友と連絡を取らないまま休みが終わりそう……
長い休みに入る前、仲良しのママ友と「休み中に遊ぼうね」「連絡するね」と約束することは多いですよね。そのときは、本当に遊ぼうと思っているし、長い休みはお友だちと遊ぶ約束がないと時間が潰せない! とさえ思うのに、実際は長いと思っていた休みはあっという間に過ぎてしまうもの。遊ぶ約束をしたママ友とも、連絡を取らないまま休みが終わりそう……。お互いに連絡はしなかったけど、休み明けに顔を合わせるのがなんとなく気まずいかな……。そんな思いを持っているママたちは少なくないのではないでしょうか?
遊ぶ気持ちはあったけど、時間がなかった
約束をした瞬間は、本当に遊ぼうという気持ちで約束をしている人が多いようです。休みは長いから「いつでも遊べる」と思っていると、あっという間に時間が過ぎてしまうものなんですね。
『私も連絡しないままだわ。しなきゃなーと思いながら、ちょこちょこ用事が入ってさ。そんなもんだよね』
『バタバタしてるうちにお盆になって連絡しにくくなった』
『意外とちょこちょこ用事があってさ、夏休み忙しいよね。我が家も全く遊んでないよ』
『思ってたより暇じゃなくて連絡出来ず……』
約束通り、何度か遊んだよ
長い休みの間に会ったり、遊んだりするママたちもいます。お互いに忙しいママたちが予定を合わせるのは簡単なことではなさそうですね。
『一番仲良いママ友親子とはちょくちょく遊んだ』
『社交辞令で終わるパターンだなと思ってたら、意外と夏休み連絡きて、結構遊んでる』
あの約束って社交辞令?
約束をしたからには、連絡が来るものだと思って待っていたママたちからは、約束自体が社交辞令だったのでは? と感じているというコメントも。お互いが誘いを待っていると、タイミングを合わせるのは難しいかもしれませんね。
『社交辞令だよね……』
『社交辞令なのはわかってるんだけど、SNSで「大好きなお友達親子と遊んだ」と見て凹んだわ。自分から連絡しなかったのを棚に上げるけどなんかもやもやした』
『遊ぶ気なんてないよね……。社交辞令なんて言わなきゃいいのに』
『私なんてライン交換しちゃった。向こうから何もないからこっちもなにもしない』
『普段園以外でよく遊ぶわけではないから、声かけるのを気軽に出来ないし、本当に声かけて良いのかなとも思っちゃう』
今回は、長い休み中に遊ぼうと約束したママたちのさまざまな声をご紹介しました。約束したけど遊べなかったという声が多い中、休み明けにママ友と顔を合わせるときに、どういう顔をして会えばよいのか気になっているママは多いのですね。
遊べなかった理由の多くが、「意外とバタバタしてた」や「ちょこちょこと用事が入ってしまった」というもののようです。正直にそのことを伝えて、「遊びたい気持ちはあった」ということを伝えると、「お互いにそうだったんだね」ということがわかり気まずさが残らないのではないでしょうか。
文・鈴木じゅん子 編集・Natsu イラスト・Ponko
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