そんな時代があったの!?今の若い子が聞くと驚くような少し昔の日本をあれこれ振り返ってみます
「令和」という新しい時代がスタートし、時代の変化を感じることが続く中、過ぎ去った時代を振り返ることが増えたという人も多いのではないでしょうか。ママスタコミュニティでも、パパ、ママが子どもだった昭和の頃の「懐かしい!」と思えることを投稿するトピや、「今の子は知らないだろうね」と思うことを投稿するトピが盛りあがっています。そこで今回は、少し昔の時代を懐かしむトピに寄せられた投稿をまとめてみました。
エンタメ業界の時代の変化
アラフォー世代のパパ、ママからの投稿が多いのがわかるコメントが多いですね。平成生まれの人たちにとっては、「知らなかった!」と驚くものも多いのではないでしょうか。
『1曲100円のカラオケ』
『さまぁ~ずは「バカルディ」という名前だったんだよ!』
『くりぃむしちゅーは「海砂利水魚」だった』
『夏休みのテレビは「タッチ」の再放送と「あなたの知らない世界」が定番だったこと』
『シングルCDが縦長で、パッケージは紙でできてたこと』
『車の窓はハンドルをくるくる回して開閉した』
『ポケベル』
美容系にもさまざまなブームがありました
時代が流れていく中で、美容ブームにもいろいろなものがありました。メイクを見れば、だいたいどの時代なのかわかるほど、美容ブームは時代を表します。
『日焼けサロンまで行って肌を焼くギャルがいたこと。美白ブームの今じゃ考えられないよね』
『鈴木その子さんの美白ブーム。凄かった』
『女だらけの水泳大会とかいうバラエティでボロリとか普通にあった』
今では考えられないあれこれ
その時代を知っていても、今となってみれば「そんな時代もあったね」と驚いてしまうような時代があったのです。今では信じられないですよね。
『飛行機内に喫煙席がありタバコが普通に吸えた』
『職員室がタバコの煙でモクモク』
『携帯の着信音(着信メロディー)は本を見ながら自分で打ち込んで作ってた』
『新幹線の洗面所の車両に給水機と袋状の紙コップが備え付けられていた』
『土曜日も学校があった』
ここで紹介したものを「懐かしい」と感じた人、「知らなかった」と驚いた人、さまざまな視点から楽しむことができる「ちょっと前の日本」のこと。過ぎた時代を振り返るのも面白いものです。そして今、当たり前に見たり聞いたりしていることも、あと数十年経つと「そんな時代があったの?」と言われるようなことになるかもしれませんね。
文・鈴木じゅん子 編集・Natsu
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