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14年ぶりの第2子出産。不安なのはママの体力と、そして?

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出産は「赤ちゃんに会える!」という大きな喜びは待っているものの、何度経験していたとしてもそのたび覚悟がいるものですよね。子どもたちの年齢が近ければ、前回の出産は記憶に新しいものかもしれません。でも、それが十数年ぶりだったとしたら? 記憶が薄いばかりか、ママが年齢を重ねているぶん「前回はこんなにつらかったっけ?」と思うこともありそうです。

体力的にはきつい。でも赤ちゃんはかわいくてたまらない!

ママスタコミュニティで見つけたのは14年ぶりとなるふたりめ出産を控えた、とあるママからの投稿でした。

『ひとりめを産んだのは、20代前半のときだった。あれから14年たって歳をとったせいか、妊娠中のしんどさが半端ない。ひとりめのときにはなかったトラブルも多いし。すでに妊娠後期なのにしんどくて、なにもできない。30代後半のお産は、やっぱり前回よりもつらいのかな?』

14年ぶりともなれば、感覚的には初産にも近いものがありそうです。投稿主さんは「久しぶりの出産にまつわるつらさを、吐き出したい」くらいの気持ちだったのかもしれませんが、コメントがあっという間に集中しました。中でも多かったのが、うちも年の差きょうだい!」という先輩ママたちからのコメントです。

『私も14年空けて出産したよ。お産のしんどさは同じ。赤ちゃんは自分が歳をとったぶん、かわいくてしかたないよ。がんばって!』

『わかる~。私は12年ぶりに出産したけど、妊娠中よりも産後が大変だった。回復の遅さと新生児のお世話で、体力の衰えを痛感したよ……。たぶん、同じように感じると思う(笑)。でも精神的にはすごく余裕があるから、赤ちゃんがめちゃくちゃかわいく思えたよ。お産、がんばってね!』

『私も13年ぶりに産んだよ。妊娠中も「上の子のときとは違うな」ってことが多々あった。出産もすごく時間がかかって大変だった気がした(へその緒が巻き付いてたからだったけど)。もう2歳になったけど、かわいさは半端ないよ! 毎日「かわいい、大好き」しか出てこない。上の子も、我が子のようにかわいがってくれるしね。投稿主さんもがんばれ!』

『私も9年ぶりに出産して、今、産後4ヶ月。身体があちこち痛いよ。まだ29歳だけど、腰、膝、足首の痛みが地味につらい。でも気持ちに余裕があるぶん、かわいさも違う! 孫みたいな気分だよ(笑)。がんばって』

ママたちの意見に共通していたのは、産後の身体の回復の遅さと体力の減少。空いた年月のぶんだけママも加齢しているわけなので、これはふつうに考えてしかたのないことかもしれません。その半面、空いた年月のぶん精神的に成長しているので、心の余裕はあるようです。

ほかにも「育児グッズが進化しているから、びっくりする」「若いママたちとつきあうことになるので、気持ちが若返る」などのはげましをくれるママたちもいました。

ママ以上に大変なのは、上の子?しっかり寄り添ってあげたい

それと同時に寄せられたのが、今いる上の子の気持ちを心配する声でした。14年離れているということは、上のお子さんは今中学生。かなり多感なお年ごろです。

『私も今回久々の出産となるので、気持ち的には初産です(笑)。上が男子で難しい年なので、そこだけが少し心配なのですが……。でも寝る前に私をマッサージしてくれるのは、ダンナではなく息子。ほんとに感謝してます。夏休みの宿題やら部活やらで、上の子のことも心配なんですけどねー』

『私も20代で上ふたりを出産、去年35歳のときに12年ぶりの出産をしたよ。お兄ちゃんたちは年ごろだからいろいろ心配もしたけど、その心配が吹き飛ぶぐらいかわいがってくれているよ~。末子もお兄ちゃんが大好きで、学校から帰ってくるとニコニコしている』

『私の友達も10年ぶりに出産、一番上は14歳の男の子。お風呂に入れてくれたり、離乳食を食べさせてあげたり、寝かしつけも手伝ってくれるって。「妊娠中は今までで一番きつかったけど、産後は一番ラク」って言ってたよ』

とはいえ自身に弟が生まれたときの体験から、「年の差きょうだいはイヤだった」と告白してくれたママも。

『中学校のときに弟が生まれました。友達は「おめでとう」「かわいいね」などと言ってくれましたが、男子からは「おまえの親ってさ〜(笑)」とからかわれました。思春期真っただ中だっただけに恥ずかしく、学校に行きたくないと思ったことも。家でも赤ちゃんがいることを「うるさい」「大変」と、ネガティブに感じてしまうようになり……。「こんなに大変なら、自分は子どもはいらない」と思うようにもなりました。投稿主さんは上のお子さんの様子、しっかりみてあげてくださいね』

しかし考え方を変えてみれば、上の子にとってすばらしい体験となることも。

『私は産婦人科へ初診に行ったとき、医者から「すごくよい性教育になりますね!」と言われました。「命が宿り産まれること自体が奇跡で、母親がどのようにして命を守り育てていくか。また自分もこうして喜ばれ愛され、大切に育ててもらいこの世に生まれてきたということ。それを目の前で見せてあげられるのは、子どもの将来のためにも本当にすばらしいことです」と。
難しい年ごろだった上の子を心配していましたが、少しすっきりしました。家事や買い物も手伝ってくれますし、胎動を感じて喜んでもくれます。子どももそれぞれだとは思いますが、上の子もそれぞれに理解して行動してくれると思います。それがむずかしいときは、家族だからこそ話し合えると思います。心配しなくても、大丈夫です』

さまざまな声をもらった投稿主さんはすべてを受け止めて、14年ぶりの出産に前向きになれたようです。

『皆さんの意見、とても参考になりました。出産まであと少し、がんばります!』

文・鈴木麻子 編集・しのむ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
14年ぶりの出産