いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

夏休み、学童通いの子どもに持たせる“お弁当の保冷対策”と暑い日にぴったりのおかず

pixta_18334736_M

夏休み中、学童に通うお子さんのためにお弁当作りを頑張っているママたち、お疲れさまです。ただでさえバタバタする朝、仕事に出かける前にお弁当作りの時間が増えるこの時期は、毎日大変ですよね。しかもこの時期に持たせるお弁当は、暑さで傷まないように入れるものや持たせ方にも工夫が必要になります。
そこで今回は、学童用のお弁当を持たせているママたちがママスタコミュニティに投稿したコメントをまとめてみました。

暑い日のお弁当は保冷が大事!

夏に持たせるお弁当といえば、とにかく保冷をしっかりすることが大事。朝から昼までは気温もぐんぐん上がる時間帯。お弁当が傷まないように保冷するためにママたちがしている工夫とは?

『保冷剤は、弁当箱の上に置くといいよ。冷気は下に下がるから。夏場は、下と横にも置いて、弁当箱を囲むように』

『大きい保冷剤と抗菌シート入れている』

『保冷剤バッグに保冷剤入れるよ』

『暑い日は保冷剤多めに入れる』

夏のお弁当こそ冷凍食品を活用

最近は、凍ったまま入れると食べる頃に自然解凍されて食べられるというお弁当のおかずを購入することができます。保冷剤代わりにもなり、忙しいママにとってもお弁当箱に入れるだけととっても便利ですよね。

『自然解凍OKって書いてある冷凍食品を入れている』

『最近は暑いから冷凍食品使っているよ~!』

『お弁当食べるまでの時間が長い時は、あえて冷凍食品多めに入れたりする』

『保冷剤がわりに冷凍食品良いよね』

『小さいグラタンとか、小さいナポリタンとか便利』

『冷凍食品のブロッコリーとか枝豆は常備』

毎日のおかずに悩むママたちへ

毎朝、凝ったお弁当を作る時間もパワーもないママたちもいるでしょう。それでも、子どもが美味しく食べられるように頑張って作っているお弁当に入れるおかずは、冷凍食品と簡単メニューを上手に組み合わせてありました。

『焼きそばだけとかオムライスだけとかお好み焼きだけとかよくあるよ』

『ウインナー炒めとほうれん草の胡麻和えくらいは作る』

『パックのミートボールは便利』

『卵焼きは中まできっちり火をいれたものを入れる』

『そうめんが一番喜ぶ。麺はタッパーにいれて保冷剤。つゆは小さい水筒にいれてあげる』

子どもにとっても親にとっても、長い、長い夏休み。この期間、お弁当作りのタスクが増えるママたちが頑張りすぎてパワー切れにならないように、便利なアイテムは上手に使ってくださいね。
そして、この時期のお弁当の保冷はしっかり! を忘れずに。

文・鈴木じゅん子 編集・しのむ

関連記事

夏のお弁当の食中毒対策「菌を増やさない」ための5つの工夫とは
夏の足音が近づいてくると、毎日のお弁当作りに励んでいるママたちには心配なことが増えていきます。それは「食中毒」です。昨今の夏の気温上昇を考えると、食中毒を少しでも防ぐための工夫を凝らす必要がありま...
梅雨や暑い時期のお弁当作りに!傷みにくいおすすめレシピ
夏場や冬場など、温度や湿度が高くなってくると食中毒のリスクも高くなるため、作ってから食べるまで時間が空いてしまうお弁当が心配になってしまいますよね。そこで、傷みにくいお弁当を作るポイントと簡単...
夕食の「おかず」を次の日のお弁当に入れるのはアリ?ナシ?ママたちの決断とは
家族のために、毎日ご飯を作り続けるママたち。家族の好みや健康のことに留意しながら、季節を問わずノンストップで続いていく食事作りは、「今日も本当にお疲れ様!」と、思わずママ同士で労いたくなるほど...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
子供の夏のお弁当
学童のお弁当、冷食ばっかりだー。。