「手をかけていますアピール」してくるママ友がウザい！モヤっとする会話のすれ違い
悪意があるにしろないにしろ、ママ友の発言がなんとなく気に障ってしまうことってありますよね。ある投稿者さんは、ママ友の「手をかけていますアピール」が嫌だと相談しています。
『ちょいちょい手をかけていますアピールしてくる人いない？ 「あー夏休み始まるね～昼ごはんめんどくさいね。毎日そうめんだな！」とか笑っていたら、「でもさぁそうめんも面倒だよね！ ネギを刻んで生姜を擦って……。あ、生姜はチューブより風味がいいから面倒でもつい擦ってしまうの」みたいに、手抜きとはいえちゃんとこだわりもありますよアピールする人いませんか？
うちなんか夏場はできるだけ台所に立ちたくないし、包丁も極力使いたくない、そうめんだって茹でるのすらほんとは嫌だと思っているのに、生姜は必ず手で擦っているのとかアピールされると、話したくなくなる』
この投稿に、ママスタコミュニティでは共感のコメントや批判のコメントが寄せられているのでご紹介します。
「手をかけていますアピール」だと思う？
ママスタコミュニティでは、投稿者さんのママ友の発言は「手をかけていますアピールだと思う？」という協議が繰り広げられているようです。
思う
『薬味を刻む面倒さはわかるけど、風味がいいからとか言いだしたらフーーーンってなる』
『いちいちマウントを取りたがるママ友っているよね』
投稿者さんと同じように、こちらは“手を抜きたい”というつもりで「そうめんを作ろう」と言っているのに、「でもそうめんって手を抜けないよね」と言ってくるママ友は「料理に手をかけています」とアピールしてマウンティングを取っているように思うというママもいるようです。
思わない
『そんなことくらいでアピールになるの！？ ちとズボラ過ぎやしないかい？』
『アピールじゃなく当たり前のことなんじゃない？ うち素麺にしようと思ったらネギも大葉も刻んで用意するし、天ぷらやかき揚げも当たり前だよ。そうめん＝手抜きにならない』
『普通のことを言っただけな気がするけど。なんでも嫌な方向にとるのって疲れそう』
そもそも、ママ友のイメージでは「そうめん＝手が抜ける」料理ではない可能性があるというコメントも。投稿者さんがイメージするそうめんとママ友がイメージするそうめんが異なるようですね。投稿者さんがズボラすぎるのではないかと感じるママもいるようです。
他にもある？モヤモヤした「手をかけています」アピール
ただ、なんとなく投稿者さんがモヤモヤする気持ちは分かるというコメントもたくさんありました。同じようにママ友の発言が気になったことがあるというコメントも続出しています。
『同じようなことがあった（笑）。前に「今日はもう手抜きでハヤシライスにしようかな～」と言ったら「えっ、ハヤシライスってデミグラスソースから作るから面倒じゃない？ 手抜きなの？」と言われた』
『わかるわかる。本人の感覚はおそらくマウンティングとかじゃないんだろうけどね。なんだろねあれ。いちいち会話のやり取りのリズムに対して謎に情報量が多いんじゃない？ あと、なんとも言えない単語のニュアンス。仮にその人が昼寝した一日だとしても、文章は「今日は朝から寝ちゃった。でも洗い立てのリネンの肌掛けって肌触りがよくてぐっすり！」みたいな（笑）』
『ちょっとズレちゃうけど。「冷蔵庫に何もないからお昼どうしようかな？」とか言うと「ハムとチーズとレタスでサンドウィッチ作れば良いじゃん」って言うママ友がいる。ハムとチーズとレタスと食パンがあるのが普通なの？ と思う』
ママ友が料理に手をかけているアピールをしているのかそうでないのかは定かではありませんが、投稿者さんが嫌な思いをしてしまったことは事実なのでしょう。今後そのママ友とお付き合いしていくのなら、その手の同調してもらいたいお話は避けると良いのかもしれませんね。
文・物江窓香 編集・Natsu イラスト・Ponko
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