お尻がベビーチェアから抜けない!むちむち赤ちゃんと椅子のエピソード #産後カルタ
首と腰が据わった赤ちゃんを座らせておける便利な道具のひとつがベビーチェアですね。ベビー用品を扱う会社各社からさまざまなタイプのベビーチェアが販売されています。ベビーチェアの仕様にもよりますし、赤ちゃんの太ももやお尻のボリュームにもよるようですが、ベビーチェアにすわった赤ちゃんをママが抱っこしようとしたとき、ベビーチェアがはずれずに”ドッキング”してしまうことがあるようです。
『バ〇ボで太ももが引っかかるのって普通だよね?』
あるある!”赤ちゃん付きベビーチェア”エピソード
『あーたしかに引っかかっていたね。うちの子もそんなむちむちじゃなかったけど』
『うちは痩せ気味の赤ちゃんだったけど、外すときは引っかかったよ』
それほどボリューム感のない赤ちゃんだったけれど、ベビーチェアから赤ちゃんを外すときは引っかかったというママたちがコメントを寄せてくれました。しっかりと赤ちゃんをホールドしてくれるタイプだったのでしょうね。
『うん。引っかかって取れなくて、つけたまんまハイハイしてたな』
『ヤドカリみたいになるよね(笑)』
ハイハイができる赤ちゃんともなると、持ち運びできるタイプのベビーチェアではつけたまま移動できてしまうようです。その姿は”ヤドカリ”のよう……とのコメントがありました。ぜひ写真に収めたい一瞬ですね。
『2人目は特にむちむちすごかったから外すの苦労した(笑)』
赤ちゃんの身体のボリュームによってはベビーチェアを外すことに苦労することもあるとのこと。赤ちゃんとベビーチェアが一体化してしまうのですね。大人2人でかからないと安全に外れないかもしれませんね……。
引っかかるどころか……。むちむちすぎてベビーチェアに座れません!?
『うちはそれどころか入らなかった』
『うちの子はデカすぎてバ〇ボ適正月齢の時、既にバ〇ボに収まらなかった』
ベビーチェアの種類によっては推奨年齢に該当していても”座れない”事態になってしまうようです。もちろん赤ちゃんの身体のボリューム感には個人差がありますよね。細身の赤ちゃんもいれば肉付きが良い赤ちゃんもいるでしょう。ベビーチェアを買うときは店頭で”試乗”してから購入することがポイントになるようです。
そもそもベビーチェアは”抜けない”ことが大事でした!
『抜けないことで赤ちゃんを安定して座らせる商品だもんね』
こちらのママのコメントのように”赤ちゃんが安定して座ることができる椅子”をママたちは求めているはず。それならば多少の不便は織り込み済みではないでしょうか。「あっ、また引っかかった!」と苦笑いしているママたちは少なくなさそうです。
赤ちゃんを抱っこするときに”赤ちゃん付きベビーチェア”になってしまうこともあるかもしれません。少々不便があっても、赤ちゃんの安全を考えてあるがゆえのつくりになっているとも考えられます。ひとときしか楽しむことができない赤ちゃんの”ヤドカリ”姿や”赤ちゃん付きベビーチェア”を楽しんでみてはいかがでしょうか?
文・しのむ 編集・しらたまよ イラスト(産後カルタ)・りょうかあちゃん
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