おしりふきシートのフタを毎回貼り替えなくてもいい裏技をご紹介!ウェットティッシュにも使えます #SNSウォッチ
おしりふきやウェットティッシュって便利! 子どものおむつに食事に奮闘する子育てママなら、心から実感しているものではないでしょうか? ただおしりふきやウェットティッシュを頻繁に使っていると、粘着テープでできている取り出し口が汚れ、結果的に中身が取り出しにくくなったり中身が乾いたりすることがあります。そうなる前に活躍するのが、市販の「プラスチックのフタ」です。SNSで話題になっている、便利で簡単な方法をご紹介します。
おしりふきにプラスチックのフタがあると便利!
市販のプラスチックのフタを、おしりふきやウェットティッシュの取り出し口につけると、中身を取り出しやすくなったり、中身が乾かずに済んだりします。ママスタコミュニティにはおしりふきシートやウェットティッシュを使っているママたちから、プラスチックのフタの活用でおしりふきが使いやすくなる、乾きにくくなるといった声が寄せられています。
『前は外出用のおしりふきが乾いて困ったことがあったけど、使ってからは乾かない』
『めちゃくちゃ便利』
『外出用のおしりふきや、ウェットティッシュに使ってるけど、便利だよ!』
『おしりふき以外にも掃除用のウェットシートにも使える』
『今まで特にいらないかな~と思ってたけど、使ってみたらすごくいい!』
ただプラスチックのフタはとっても便利なのですが、シートを使いきると新しいものに付け替えるという手間がかかっていました。
そこで付け替えが面倒だと感じていたママたちに、SNSで話題の、簡単に作ることができるおしりふきケースをご紹介します。
中身だけ交換できる便利なケースを100円ショップのグッズで簡単自作
〜もう、フタを貼り替えなくていいんだよおしりふきケース〜
①セリアでジッパーケースを購入
②この辺かな?ってところに目安の線を引いて、はさみでカットする
③フタを貼って完成!無くなったら中身だけ交換!
うっすらパッケージが見えるので
おしりふきなのかウェットティッシュなのか分かる◎ pic.twitter.com/tHpSNpeItv— りるこん (@riru08s2) 2019年6月3日
それがこちらの投稿。
紹介されているおしりふきケースの作り方はとっても簡単です。
①100円ショップでジッパーケースを購入
②シートの取り出し部分となる場所をハサミでカット
③カットした部分にプラスチックのフタを貼って完成。
これだけで、簡単おしりふきケースができちゃうんです。この中におしりふきをパッケージごと入れて使用します。
この投稿で紹介されているのは透明のジッパーケースですが、その他にもデザインがあるものや、取り出し口が最初から開いているものなどもあるそうです。お店で好きなデザインのものを購入し、上記の作り方を応用すれば、便利で使いやすい、しかもお好みのデザインのおしりふきケースのできあがり。透明のものを使って中身がすぐわかるようにするか、デザインや色で使いわけするなど、いろいろ工夫して楽しめそうですね。
もちろん、おしりふきだけではなく、ウェットティッシュや掃除用のウェットシートなどのケースとしても使えます。
これまで、おしりふきの取り出し方や乾燥に悩んでいた方。また、毎回のフタの付け替えが面倒だった方は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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