【3回目の出産】陣痛中にお願いしたいこと #4コマ母道場
【第12話】羞恥心が消えるまで
これがリアル！？ママたちの陣痛エピソード
陣痛中のことは覚えていますか？ 経験したことのない痛みと、もうすぐわが子に合える喜びで普段からは想像もつかない「新しい自分」が顔を出すこともあるようです。ママたちのリアルでドラマティックな！？ 陣痛時のエピソードがママスタコミュニティにありました。
『20時間陣痛に耐えてやっと分娩室に移動した途端、赤ちゃんの心拍数が下がってきたため緊急で帝王切開になりました。私は赤ちゃんが心配で、早く手術して出してあげたかったのに、立ち会ってた旦那のほうがテンパってしまって、看護婦さんからの「手術への承諾書に名前と印鑑お願いします」という言葉に対し「名前はまだ決まっていません」ってオロオロしながら言っていた。私は陣痛で痛いし、心配だしでイライラしてしまって「お前の名前書いたらええねん！ 赤ちゃんが手術承諾できるか！」っ分娩台から怒鳴ってしまった。無事に産まれてくれて本当に良かった。看護婦さんからは「結構緊迫した状況だったけど 旦那さんのおかげで気持ちが和んで冷静になれましたよ」って言われてやっと笑えました』
『出産前に「出産で痔になるって聞いたことがあるんで心配です」と話してたからか、いざ出産ってなったとき助産師さんが「いきんで～」と言う声がけと同時に肛門をギューギュー押してきた。タイミングが合えば気にならなかったけれど、タイミングがずれて肛門押す方が早かったりすると｢はうっ！｣となって逆に力が抜けてしまった。痛くてたまらないのに押される肛門ばっかり気になってしまった』
『出産直前、だいぶいきみが強くなってきて、「あぁもう産みたいです！ 子宮口開いてないか見てください！」とお願いしたら、ベテラン助産師さんが「良いわよー！ なんならおばちゃんが広げたげようかぁ」って小粋なジョークを飛ばしながら覗き込んだ瞬間風船が破裂するように破水した。助産師さんは股の間から突然水風船投げつけられたみたいになってた……あのときは、ごめんなさい』
『陣痛中トイレに行きたくなってトイレに入ったら便座が上がってておしりがすっぽりはまった。でももう動きたくなくてずっとトイレに入ってたら心配した旦那と看護師さんがトイレに入ってきた。痛さで白目を向いて髪の毛を引っ張っている私を見てビックリしていた。「大丈夫ですか？」とか聞かれるものの、痛さと心細さで、看護師に一緒に居てほしいから何も答えずにいたら医者やら助産師さんやらたくさん来た。出産後我に返って恥ずかしすぎて消えたかった』
どれもこれも鬼気迫るものがありますね……！ 今となっては良い思い出かもしれません。皆さんの陣痛時はどうだったでしょうか？
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